~FOR PROFESSIONAL~
一つの製品ができるまでの時間というのは一般的に数年かかると言われている。完成までに試作品やプロ選手からの度重なるフィードバックの末にようやく完成するモデルが多い。その中でもプロはプロモデル、一般用は一般用と分けているメーカーも多く存在する。今回紹介するのはその中でも松坂大輔選手から多くのフィードバックを得た意欲作D-18の紹介です。
困った人
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グラブサイズチャートを読む
豊富なラインナップ
復習の意味も込めてサイズチャート2022を見ながら解説していきたいですね。
あ~ 401型の解説の時に見たあれな!
今日はですね!その中で赤い所にピックアップしていきます。
こんなにあったんか?白いところはなんや?
そこは廃番になったからです。昔あった品番でもまた発売されると401型のように色が付きますよ!
謎な品番が多いゆえに混乱してしまいそうです。少し中身を見てみましょう。
L16:HID ハイブリッドバック
こちらは過去に販売したことがありますが、ハイブリッドバックと言います。松坂投手が使用していましたね!
映えるなぁ・・・ この感じを甲子園でみたいな未来の怪物が投げているのをみたい。
D99:クラウンバック
これはみたことないかな・・・・?
うーん!これ松坂選手も使っていたやつかな~
D18:セパレートクラウンバック
こちらが本日紹介したいD18型です。
名前からして胸が熱くなるぜ!
D18の魅力(LEGEND)
あ!そうそう・・・VOICYって言うところでラジオパーソナリティーやってます!そこでもD18について熱く語っています。
ブログと一緒に見て聴いてだとまたいいね!
投球の精度が上がるグラブのフィット感
おぉ・・・
迫力がある・・・とても
ワイド感がありながら手の中で掴んでいるような感覚を得られるD18の秘密はバックスタイルにもある
クラウンバックになっていることで横に使用することもできるがセパレートの部分と捕球面のヒンジの部分がピタリと合うので曲げる時のストレスが殆どない。力感のない投球が可能になる極上にフィット感を演出してくれる
で・・・なんでここまできてこのウェブなんや・・・?もっと炎が燃え盛るようななんかあるやん?
いえいえ!このウェブだからこその利点があります。このウェブであることにより親指側が少し利きやすくなります。つまりは掴む姿勢に移りやすいので、縦横型として使用できそうです。
103型との違い
パット見た感じでわかると思いますが103は横型なんですね。
両方のヒンジの位置に注目してもらうとよく分かる
左のD18がなんか立体的にみえるんだが。。。?
それはですね製造仕上げの段階で意図的にそうしているようです。逆に右側の103はそれをしていないのでピンと立っているのがわかりますか?指のアーチとか捕球面の窪みにも注目です!
ウェブに対するこだわりもあり、103型の定番ウェブは三枚重ねで硬さが出るウェブを採用しているので親指からウェブは硬めに残しながら横に馴染ませていくのが良いと思っています。ただし型付けの方法によっては少し縦気味に付けることも可能です。
どっちもこだわってるねぇ・・・
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