どうも、深夜に車で帰る途中にコインホルダーに入れた600円の小銭が1週間経っても見当たらないので、いよいよ本気を出すことに決めた道太です。
#結果、コインホルダー付近をドライバーで開けて機械の下に潜っていた小銭を救出しました。
夜は頭が冴えないですよね〜。昨日は、ブログを書くか、音声を録るか、どちらかにしようと思いまして音声を録音しました。
理想は、音声を録音してからブログを書く!なんですが、音声を録音したあと気がついたら朝でした笑
マイペースで続けたいと思います。
上達するために必要な要素って何?
指導者不足の現状
今回は、使っていくと自然な捕球が身に付くローリングス:ウィザード#02のテーマで書かせていただきます。
最近は少年〜高校までの入部数の流れなどを確認しておりますが、特に少年に関しては圧倒的に不足しております。
統合を繰り返しているチームもあれば、これまで校区内で募集していた部員を、新たにSNSを通じて地域を跨ぐ形で募集しているケースもより一般的になってきました。
もちろん、部員を集めるのがやっとで指導まで手が行き届かないことも見受けられます。
私は、正しい道具選びを通じて何かお役に立てないかと日々模索しております。
今回は、そのような背景を考慮しての商品紹介です。
ローリングス:ウイザード#02って?
硬式野球ではお馴染みになっているウィザード#02です。今回は少年用バージョンです。
実は知らぬうちに入荷してきてていたのでこの機会にご紹介いたします。
このグラブを見ている段階では、「お!良さそうじゃないか!」と説明なしに購入する方も多いと思いますが、少し待って欲しい。
このグラブの最終着地点は、自然な捕球に導いてくれるグラブに仕上げること
それを念頭に解説を続けます。
先ほどの画像のように正面ラベル横の切れ込み部分や次の画像の背面側の切れ込みを見ていただくと「柔らかそう」というイメージを持つ方も多いのですが、実際は少し異なる感覚を体感します。
#02になってからは指先のハミ出しの形が変わってこの部分の詳しい話は伺っておりませんが、どうやら指先に力が入りやすいような指の動きを実現できそうです。
枝葉末節はさておき、ウイザード(魔導グラブ)で正しい捕球に導いてくれます。
正しい捕球ってなんだろう??
先ほどから何回も申し上げておりますが、正しい捕球の定義がないじゃないか!ということです。
正直、何が明確な答えかはわかりませんが、グラブが正しいより以前に「自身の手の動きを正しく理解する」
これは知っていて欲しいです。
実際に店頭で必要に応じて解説はしておりますが、それを知らないと「このグラブは売りにくい」
中サイズ〜大サイズまで手を入れてみましたが、やはり「かなり手入れ感がきつい」そんな印象です。
でもそれもそのはずで、正しく指や手の動きを理解すれば手で少しだけ稼働確保してやって軽く握ると。。
スチームや叩きなどなしの状態ですぐにこれです。最初入れた段階でのホールド感がキツすぎて苦手な選手も多くいるはずです。
型付けが重要というのもそうですが、なぜこの設計(グラブの形)をしていて、どこでどう曲がるからグラブが壊れにくく、安定した捕球ができるのかを直接伝えていく必要があります。
親指の正しい動きや、指股が中指と薬指の間にあることも言葉と一緒に感じることが重要だと思いました。
最初は全体が柔らかいグラブを購入する方が多いですが、1年くらい経つと「もっとこうしたい!!」という要望が出てくると思います。
1個目に購入するのも良いですが、外見よりも中身を知った上で購入して欲しいグラブです。
今、伝えられることをコツコツ伝えていこうと思います。
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