どうも、硬式グローブに付属してくる外箱は全メーカー廃止にして、その分いくらか値引きしてほしいと思っている道太です。
#箱も重ねると管理費が発生するよ・・?
皆様はこの件に関してどう思われますでしょうか?賛否両論ございますが、メーカー様の言い分としては「発送の際に安心できる」といった点があげられます。
軟式と硬式とでは値段が違いますから、それだけ硬式を丁寧に扱おうという意識の表れでもありますよね。
また、渡すときにも「高級品」という観点からも箱は必要ですよね。
しかしながら、管理している身としてはグラブが増えると箱が売り場面積を圧迫しかねないので一度解体して箱と袋を別々にしています・・・
お客様からは「あ・・・いらないです」と言われることも多いので廃止にしてほしい。
という個人的な意見でした。
硬式ファーストミット選び
今回は、新チームのファーストミット選びのテーマで書かせていただきます。
内野手用のおすすめ品番の数に対して、ファーストミットのおすすめ品番は指で数えるほどしかありません。
むしろそれでいいのです。それがいい!
種類がたくさんあるよりも、定番の良いものが必要なときに必要な数だけ売れていけば良いです。
もともと、私はファーストミットというあまり語られないジャンルがとても好きであり、おすすめを見つけては困っている人に紹介しては感謝されるので
とてもやり甲斐を感じている!!
そういえば、左投げグラブもファーストミットと似ているところがありますよね。
ピンポイントで必要にはなるものの、あまり常日頃から探したりはしない・・・故に我々は日々の活動の中でどこかミットや左投げの良いグラブがないか?などと想いを巡らせることがある・・・・
と、前置きはこれくらいにして本題に入ります。
定番INBの魅力
新チームのファーストミット選びは、定番でよく売れているモデルから選ぶといいよね!って思っています。
これまではその人のニーズに合ったものが~とか言ってましたが、何を選んでいいのかわからない場合は
シンプルな形で深めのミットで売れている品番を探す!
この流れで、定番でよく売れているモデルINBをご紹介いたします。
店舗の照明が変わった関係でとってもムードのある感じに・・・・見えますが、安定の黒です。
オレンジの照明って意外といいですよ!
しっかり硬めで分厚い革なので使っていく中での成長が楽しみなミットです。
こう見えて、実は久保田スラッガーのミットの中で一番大きなファーストミットです。
縦横のバランスの良いボックスタイプでありつつも、ソフトボールのキャッチャーミットとしても重宝できるタイプのスグレモノです。
私が手を入れている感じでわかると思いますが、手元がタイトで大きいミットを楽に操作できるところに愛されポイントが詰まっているとも言えます。
毎回なのですが、仕上げでオイルを塗ることは極力避けております。
自然な艶が出やすく、革にも脂がしっかりはいっているのでそれを活かしたい・・・・
ちなみにこのINBですが、INBの由来がINABAらしい。
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