プロステイタスレザーの魅力
どうも、野球のグローブのメンテナンスで、革のブラッシングをしている関係か分かりませんが「犬のブラッシング技術」も同時に向上してきたと感じている道太です。
#ブラッシングの満足度はあからさまな愛犬の態度でわかる(ここ掘れワンのニュアンス)
今回はZETTの外野手が欲しいというお電話をお母様からいただきました。
こういう時に全ておかん任せの場合もありますが、逆におとん任せの場合もありますよね。
どちらにせよ使用される選手が電話してきている訳ではないのでグラブの特徴からその商品を探し当てるクイズ番組方式を毎度採用しています(強制・・笑)
「黒っぽい黒ではないグラブに紐がキャメルのやつが欲しいんです」
つまりそれはNブラックにパステルブラウン紐ですね!
と言ったような具合です。
しかしながら、色々選手に取り次いでもらう中で、黒っぽい黒ではない〜もう一個の〜、という連絡がありました。
つまりそれは。。。これ!
サイズ8の魅力(BPROG678)
BPROG678 ブラウン✖️パステルブラウン紐です。
捕球面の張りとしっかり感にこだわったプロステイタスシリーズ。やや小ぶりで操作性の良い深めのポケットの小指2本入れ設計。グラブに最適なしなやかさと耐久性をあわせ持つ厳選された北米原皮から日本のタンナーによって加工されたプロステイタスレザー仕様。
ZETT 公式HP
定番のモデルで繰り返し販売されている外野手用サイズ8です。紐の色が異なるモデルは大体が限定モデルです。
その限定モデルも2〜3年に一回は限定販売されるのでずっと何年も販売していると「あ〜今年はこのパターンの年ね〜」
と毎度なります。
ある意味、同じモデルなので安定していますが、最近はそれほど選手から指名を受けることが減った気がします。
外野手用グラブは大手メーカーのモデルが確率論で一定数は選手から無条件で指名されるのが常だったのですが、より外野手のニーズに寄り添った新進気鋭のメーカーのグラブを使うケースも増えてきました。
平裏には挑戦と入れさせていただきました。最近のトレンドとしては小型で軽く走りやすい、斜めに捻ってボールを捕球するモデルなどが人気のように感じます。
コチラのプロステイタスレザーは良い意味で重厚感があります。重いというより重厚感があります。
土手が絶妙にしっかりしている・・
軽量感が優先される昨今の外野手用の中ではとてもクラシックなモデルだと思います。
THE外野の代名詞と言っても過言ではない・・・・
あとキップのモデルもありますが、ZETTはプロステイタスレザーが劣っているというわけでは決してないのでそこは注意してほしい。
何度も言いますがZETTの外野手用は一度手に取ってもらいたい骨太なグラブです。
ZETT外野手用はこちらで販売もしているのでよろしくです。
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公式ショッピングサイトグランドOPEN
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