どうも、「ショート」という表現よりも「遊撃手」という言葉に強い関心のある道太です。
#由来って大事ですよね〜!
今回はGSグローブの外野手用ヘラクレス型のテーマで書かせていただきます。
ショートがなぜショートと呼ばれるようになったのかという話も面白いのですが、ショートを日本語にすると遊撃手になるわけですよね?
遊撃手の遊の由来が「遊軍」という話がイメージとしてはとても好きです。
戦列の外にあっていつでも出動できるように待機している軍隊。遊撃隊。 決まった任務につかず、必要に応じて活動できるよう待機している人。
goo辞書より引用
困った時にあいつがいる!困った時は俺が助ける!そんなイメージの大黒柱感が強くなるイメージです。
GSグローブヘラクレス型とは?
親指の硬さについて
外野手用グラブは簡単に選べそうで実は奥が深いです。
例えば、ひと昔前だと、「親指と小指が付く感じパカパカでお願いします!」とか「なるべく軽いやつで〜」など,実際に使用するシーンから逆算して購入するイメージではないことが多かったです。
そんな中で一番最近多い質問が「親指をどうやったら硬くできるか?」という質問です。
最初は「柔らかくして欲しい」と言いつつも、柔らかくなると「やっぱり硬めがいい!」という話です。
どっち!!?( ̄▽ ̄)
一見矛盾しているようにも感じるのですが、とてもわかり味が深い、といえます。
このような悩みを解決してくれる、または解決してくれそうな外野手用が選手に好まれる傾向にあるのではないかと感じています。(いろんな要素が複雑化していますが・・)
2つのヘラクレス型
そんな外野手用の悩みを解決してくれるのがこの2つのヘラクレス型です。
実は以前に兵庫県佐用にあります「GSグローブ本店」に取材に行かせていただきました。その際の動画をご覧くださいませ。
結構長い動画ですが11:30~が外野手用の説明です!
正式名称は「ガッチリ鬼掴みヘラクレス」です。
ヘラクレスっていうのはグラブがヘラクレス大兜に形が似ているというところから由来しているようです!
挟み込んだら離さない!ZE そんなイメージです。
送球と捕球を両立できる本格的な外野手用
GS公式の説明
少しの捻り要素を加え、ハミダシダブル補強し
硬いパーツでボールを押さえ込む
33cmってかなり大きめですねが大きさよりも重要な点があります。
コチラは通常のヘラクレス型です。少しの捻り感が伝わりますか?
因みに捕球感は最高です。
親指に硬めの特殊素材を入れることで使っていっても強く形をキープできる優位性があります。
このハミ出しダブルも特殊で人差し指に軸ができやすいです。またウェブも硬さが残しやすいダブルクロス系オンリー
ダブルクロス系も選べるじゃないんです。
ダブルクロス以外選ばせない!!
失敗させない意気込みを感じます。
因みにグラブの開発経緯に関しましては、外野手出身のゴリスポ君の過去の経験から完成したようです。
スーパーヘラクレス型
2つのヘラクレス型があるのですがコチラがスーパーヘラクレス型
コンセプト自体は同じなのですがよりスーパーなわけです!!
なんか捕球面にゴリラがいますが気にしないでね笑
革質・手入れ感・捕球感がさらにパワーアップしています。
2つを比較しましょう!
同じって言いましたが、よりワイド感のあるスーパーヘラクレス型(こんな大事なシーンで左のグラブがピンぼけしてる笑けど気にしないで)
ってな感じですが!めっちゃ気になる!って方は GS本店で詳しく店長から話を聞いて感動してください。
みなさんハンカチの準備はよろしいですか?
香ばしぃぃぃぃ〜
ではでは、今日はこの辺で!
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