機が熟す
どうも、「時間をかけてじっくり育てる」の裏には「しっかり休息をする」が隠されていると思っている道太です。
#そういえば最近休んでますか?
今回は、ドナイヤのDJNIMSのテーマで書かせていただきます。
何年か前に「田口さんはいつ休んでいるのですか?」と言われることが多かったのですが、当時を振り返ると「良いアイデア」は出にくかったなぁ〜と振り返ることができます。
何かやっておかないと落ち着かないということもあったのですが、それだけ「何かに焦っていた」と思います。
スラムダンク安西先生の名台詞に「諦めたらそこで試合終了ですよ」が有名すぎますが、バスケットの試合でもインターバル(休憩)はありますから「インプレー中は適度な緊張感を、インターバルはちょっと気を抜くが次を考えるために積極的に休む」⇨良い結果が出る
なのでアイデアは「諦めて寝て数日後に来る」感じで思っておくと丁度いいかな。
バスケットとでいう投げられたボールは地面にそのまま落ちてくる場合もあるがリングポストに当たってゆっくり時間を掛けて落ちてくる場合もあるので
故に機が熟すのは待たなければ・・・
あ・・・そう言えばもうすぐ年末だ笑
小学5年生から始めるドナイヤ生活
ドナイヤの小型モデルDJNIMSは万能だ
それでは本題です。
当店から車で片道1時間ほどの場所からお越しのお客様からDJNIMSをお買い上げいただきました。
一度目の来店ではなく、二度目の来店時での購入でした。
一度目はしっかり下見をして、2度目は1ヶ月〜1ヶ月半頃くらい後ですかね!
つまりは、私が忘れかけた頃のことです。
電話がありましてね、「あの時言った〇〇です、あの時みていたあのモデルありますか?」
ドナイヤだった所までは思い出せて、小学校5〜6年生くらいの子だったか・・な?
という曖昧な記憶を頼りに・・・「あの時見ていたあれって・・?」
「どれ!?」
ってなりますが、Hウェブだったはずで網ウェブのDJNIKではないとのことだったのでタンの定番DJNIMSだと判断し2回目のご来店の時にご購入いただきました。
確信に満ちているはず・・・だが!しかし気になるのは再来店時の少年の心の動きに注目していました。
ウイルソンがいいのだけれど、チームで一人いるし・・・とこれが本音ではありますが、この多様化する社会の中ではONE FORALLよりもオンリーワンが重視されているのですね・・・
「しかしまだ全ては譲れない!」
気持ちはウイルソン86に置きつつ、ドナイヤを選び小指2本の感覚も一緒にトッピングで追加されました。
#グラブ選びはポテトではない!
と思いながらも本人の真剣な眼差しは僕の心には響いた。
「野球はやっているけどグラブを買ってもらうのは初めて」
という話を聞いて、これは理屈ではないと感じた。
彼にとってはグラブを買うという初めての体験と一緒にチーム内での生存戦略を考えなくてはいけない。
彼の目の奥が鋭く光るのは頷けるわけです。
自然な捕球はできるの?
はい!次は捕球に関してです。
DJNIMSの設計としては向いていないとかゴロ捕球はどうするの?という正論は今必要ないのです。
最近は、グラブを子供がSNSで調べて、親が買い与えるという流れに見えるのですが、子供が店頭で自分の感性に従いつつ時には親と口論しながらも
「これに決めた!」
と言っていただくことが大人になる過程において重要かと思いました。
私は「おもちゃ売り場で駄々をこねる少年」が愛おしく感じます。
世代によって物事の考え方が変わって、やや現実的になっていく子供たちを見ていてそう思います。
夢を見て欲しいとはそこまでは思わないのですが、自分で選択してチャレンジして欲しいと思います。
選手の意思を尊重できて良かったと感じます。
また困った時や困らなくてもお待ちしております!
う〜〜〜ん!いい捕球面だ!これをおすすめしてよかったです。
この記事を見てどうしてもDJNIMSが欲しいよ〜という方はコチラよりどうぞ〜
是非選手の意思を尊重してあげてくださいね!
ではでは!今日はこの辺で〜
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