目次をクリック♪
はじめての硬式グローブ選び
どうも皆さん、こんにちは!どーたです。
今日は「知らないと損する!初めての硬式グローブ選びでやらかしがちな行動トップ5」をお届けします!
2月も中盤、春が近づいてきましたね。少年野球や軟式野球を卒業して、中学・高校で硬式野球に挑戦する方も多いと思います。
でも、はじめての硬式グローブ選びって、意外と難しいんですよね。
今回はそんな皆さんのために、失敗しがちなポイントを5つにまとめました!これを知っておけば、後悔なしのグローブ選びができますよ!
因みに4年ほど前に中学硬式グラブの選び方の動画を配信させていただきました。
基本的なグラブのルールなどは高校硬式と中学硬式では若干異なりますので併せて確認いただけますと大変助かります。
第5位 親がグローブを選ぶ
まずはこれ!「親がグローブを選ぶ」というケースです。
親が選ぶっていうのは?強制的に?選ぶってこと?
いいえ・・・そうではなく子供の代わりに親だけが来るパターンです。
最近はSNSやショート動画で情報を集めて、自分なりに候補を絞る子どもたちも増えています。
でも、いざ店に行くと親御さんだけが選んでいること、ありませんか?
最近のグラブの選び方に関しましては 5つのステップを経ると思っています。
令和式購入までの5ステップ
- 1:SNSでグラブを調べる
- 2:候補をSNS上で絞
- 3:店舗で実物を確認する
- 4:そのほかのグラブと比較検討する
- 5:購入する
特に3〜4のところで保護者様だけが来店して決めるというパターンがあったりします。
例えばこんな感じです。
「こんにちは~。息子がYouTubeで見て、このグローブがいいって言うんですけど…」
「息子さんはどちらに?」
「家でゲームしてます!」
いやいや、自分で武器(グローブ)を選ばないとダメですよね!
ゲームではモンスターや武器を自分で選ぶのに、なぜグローブは親任せなのか…。
高額な買い物だからこそ、一緒に選ぶ時間を大切にしてほしいですね。
第4位:軟式の捕球スタイルを変えない
軟式から硬式へ移行する際、捕球スタイルを変えないままだとケガのリスクが高まります。

硬式ボールは重くて硬いので、「掴む」から「受け止める」への意識転換が必要です。また、弾道も低くなるので、低い姿勢で対応する練習も重要です。
新しい環境に慣れるためには専用のトレーニンググローブがおすすめ。
例えば「PROB」というモデルはプロと共同開発されていて、初心者にも扱いやすいですよ!
第3位:自分の癖を知らない
敵を知り己を知れば百戦危うからず
という有名な格言がございます。
自分自身のプレースタイルや癖を知ることが大切です。
特に少年用のグローブはオールラウンド型が多いですが、中学・高校ではポジションごとの特化型が主流になります。例えばセカンドなら小型で素早く握り替えられるもの、ショートなら守備範囲が広いものなど、自分の癖に合ったモデルを選びましょう。
自分の手の動きをじっくり確認してみるのが近道になります。
第2位 焦って早く買おうとする
他人の芝はいつも青い

「モタモタしていると友人のA君が自分の狙っていた〇〇のグローブを買ってしまった」
そういう経験あると思います。。。
とても焦りますよね・・?
でも、その結果として慌てて購入し、後悔するケースも多いんです。
特に硬式グローブは育てることが大事。柔らかくしすぎると寿命が短くなるので、じっくり育てながら使ってください。
敢えて、1年生の夏頃まで少年用を使っておいて夏休みに硬式用を購入する方も一定数いらっしゃいます。
第一位 野球専門店に今使っているグラブを持っていかない
誰かが言った・・・グラブは選手のカルテである・・・と
何を隠そう下北沢ベースボールマリオブログからの発信に共感いたしました。
さらに、彼らはこう続ける
グラブ選びはスマホの機種変更みたいなものです。
今使っているものを見せれば、「次はどんなモデルがいいか」「どこを改善すべきか」が具体的にわかります。
その場で専門店スタッフと相談できるので、新しいグローブ選びもスムーズになりますよ!
今回の記事が野球専門店にグラブを持っていく文化を作るための一歩になれば幸いです。
動画でもまとめていますので是非!
最後までご覧いただきありがとうございました!
今日ご紹介した内容を参考にして、自分にぴったりな硬式グローブを手に入れてください。
そして、野球ライフをもっと楽しみましょう!次回もお楽しみに!

LINE友達追加もお待ちしております。
公式ショッピングサイトグランドOPEN

New Posts