欲望
どうも、テトリスをすることで食欲が20%抑えられる雑学を信じてテトリスをプレーしていたら、今度は睡眠欲が抑えられなかった道太です。
#テトリスはあらゆる欲望を抑えられるらしいが
朝は炊事や洗濯などで時間がなくなり、何かまとまった時間を取ろうとすると夜になり、夜になると食欲が湧いてストレスが溜まるのでテトリスをプレーする。
そして眠くなり仮眠をとる・・・帰宅するのが遅くなるという負のスパイラル
書籍や研究では昼寝をすれば効率アップと言われていますが、昼間は気が立っているのでなかなかいろいろ気になって寝れない笑
今のような悩みを解決できる最良の寝具はコチラですね。立って寝るなら明日にでも導入したい!
それよりも恐らく300万円くらいするらしいですが、一体誰が買うんでしょうか・・・一回300円で20分使わせてほしい
youtubeのコメント欄に「300万でもう1人雇って、早く帰って寝れるようにした方が…」
そのほか正論過ぎるコメントで溢れているので是非見に行ってみてください。笑
1723型はどんな選手におすすめなのか?
87型と1723型の違い
本日のテーマは外崎選手も使用するウイルソン1723ってどんなグラブなのかについて書かせていただきます。
新しい品番が出ると、「きっと良いんだろうな~」と思う方や「見た目カッコいいなぁ~」という声も聞こえてきますが、実際に買うとなると「自分にあっているのか」が重要になってきますよね。
2024年のカタログを参照すると、87同様に1723型も11.75というサイズは同じです。
実際に見ていただくこの状態ではそんなに大きな違いを感じることは出来ませんね?
簡単に説明しますと指先から土手の下までの長さは2つとも同じですが1723型は87型の親指と小指のみを短くしています。
アーチフィットとフラットバインディング
多くの方が1723型を「なんかカッコいい!」と思う理由の一つにこのバックスタイル「アーチフィッター」が挙げられます。
手首の動きを妨げることなく、手の甲のフィット感を高めてくれます。
もう一つは、フラットバインディングです。
ひとさし指を出す部分のヘリ革を特殊縫製することでひとさし指の痛さを軽減
お気づきの方もいるとか思いますが、どちらの機能も女子用ウイルソンクイーンに搭載されている機能を採用しています。
手の小さな方も安心して使用できる感じはしますよね!
87型と1723型の使用感の違い
それでは本題に移っていきます。一番質問が多いのが、87型と1723型の使用感はどのように違うのかということです。
まずは先日オールラウンド向けに型付けした87型を御覧ください。
これは私のイメージですが、87型は親指側でボールを押さえに行く感じで、総じてパワー系のグラブだと感じます。
とにかく、なんにせよボールを抑え込むというDUAL構造の極みみたいなグラブだと認識しています。
この動画の87型は外野も意識しているので余計形に反映されていますが実際は親指は硬めに仕上げるのが良いと感じています。
デメリットとしては、小指だけを効かせるという小回りをきかせたプレーが不得意です。
そこで1723型の登場です。
ASJ(アメアスポーツジャパン)中村さんのインスタグラムでも1723を使用予定の外崎選手のグラブを確認できます。
この1723型はバックハンドの時の親指に当たる確率を減らしながらも、87が親指優位に対して1723は小指が優位になります。
バックハンドの状態で小指だけ効かせたい場合に1723型は本領を発揮します。小指部にもいろいろな細工があります。
また小指だけを効かせることができることで薬指下でのボールの処理能力が格段にあがることは間違いなく、これは推測ですが、セカンドを守る上において要素として必須なものを87型を調整して落とし込んだのが1723ではないかと思います。
つまり、私の完成イメージはこのような感じです。
87か1723どちらが選手の武器になるかはわかりません。87の進化系が1723というわけではなく、あくまで派生形という認識でなんの問題もないです。
87と1723型は相互補完する関係になったということです。
普通のグローブのような使用感を目指したい!だけどDUALの良さ87の良さも残したい。
ウイルソンの進化はまだこれからずーっと続いていきます。
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