【定番の魅力】ジュンケイグラブ:JG701外野手用グラブの操作性が随一な理由

JG-701

どうも、チャットGPT4oの音声対話機能の精度の高さに衝撃を受け、
「この調子であれば老後の孤独から解放されるのではないかと」安堵と別の意味での溜息が出た道太です。


#ちょっとエモい感じに成長しているので身を乗り出しています笑



先日、チャットGPT4oの新作がリリースされたわけですが、これまでの電子機器の成長に比べて早すぎて、流石に危機感が出てきています。



もちろん、まだ完璧ではないものの、「人間と同じ反応速度で、人間と同じように感情表現をして」となると今後のチャットGPT4のお陰で漏れなく失業者が増える世界線がいよいよ現実的になってきました。




我々、野球業界はとてもアナログな業界ではございますが、変わるなら今でしょ!?




ちょっと古くなったネタかもしれません。当方もアップデートしていきます笑


定番の魅力:外野手用JG-701

HFBレザーの凄いところ


今回は、ジュンケイグラブの定番の魅力JG701型のテーマで書かせていただきます。


ジュンケイグラブは良い意味で個体差があるグラブです。

もっと具体的にいうと、風合いがある革です。


グラブというのは均質でかつ、粗がないことがもちろん大事なのですが、一定の基準を超えてくるとその個体にしかない味というのが欲しくなります。



それらを兼ね備えているのがジュンケイグラブのHFBレザーだと思っております。




ジュンケイグラブの革の風合いは季節によって、まさに日本の四季と同じように革のタッチ感が変わります。
手にした人だけがその風合いを現場で確かめていただけるのです。



なので入荷した段階で、革を見るのが一番楽しみな生産者、それがジュンケイグラブです。


#農家に近いよね!吉田農園のみかんみたいな??

カラー:キャロットの魅力


農家の話をしたのですが、毎度毎度キャロットが入荷してくると本当にニンジンに見えるのです。

定番をお買い上げいただきましてありがとうございます。

中で撮影するのと外では、色映りが異なるので基本キャロットは外で!撮るのがいいですよ!(提案)

JG-701
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VOL4からは、紐がコルク系ではなく、ショコラに変更されている関係でより黒土感が出ていますよね。

ニンジンの存在感が際立ってきています。


親指が本当によく利く

ジュンケイグラブ701の良さは、親指の利きが最高に良い所です。

親指が動きすぎると良くないことがあるということ以前に、指が長いとモッサリすることがほとんどです。

外野というのは細かい動きよりもパタパタと動かせばOKという中での

親指の長さを感じさせないグラブ

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親指掛けは最終仕上げの際にしっかり固定することでより繊細な動きをサポートしてくれます。


狭い捕球面で集中して捕球可能

5本でも使用できますが、当方は他のメーカーとの差を感じていただけるように小指2本(セパレート)でご提案しています。

こんな感じです!しなやか〜に動きます。本当に嬉しい。

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いつもは最後にJG01加工を行うのですが、今回は加工なしです。

気になった際に、気になった場所にJG01を塗り込んでいただければ!と思います。

ご自身で育ててくださいね〜!完成形動画はコチラ!



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