【硬さカンスト】ドナイヤの軟式キャッチャーミットDONCを1年振りに型付けした話

DONC


どうもサッポロ1番と言えば、みそラーメンかしおラーメンの2つで迷うと思いますが、実はしょうゆ味もおすすめしている道太です。

#3本柱!

最近、SNSのショート動画で流れてくるアレンジレシピを見て、久々にサッポロ一番しおラーメンが食べたくなりました。


まずは100円くらいで売っている袋麺を一度茹でてから湯切りして麺をスタンバイします。

別途、200mlの沸騰した湯に粉末、ごま油、ニンニク、卵を入れて混ぜる。

つけ麺風サッポロ一番しおの完成です。

とても簡単!でおすすめです。あとはお好みで具材を入れるだけ。


そういえば、サッポロ一番ブランドを企画製造しているのはサンヨー食品株式会社です。

実は、約半世紀前から販売されている袋麺でございます。

ここから感じたのは、定番の売れ筋は1つではなく、3つあるとブランド的にも売上的にも安定するんだろうなぁ〜という話です。

どこを切ってもサッポロ一番、どれか迷ってもサッポロ一番、一つの売れ筋シリーズを横展開して3つにして安定させるという手法を半世紀前から粘り強く続けているサンヨー食品株式会社を今後も応援していきたい。

それにしても洗練されたしお味だ!

粘りの一線を超えたミット

DONCとはどんなミットなのか?

今回は、ドナイヤのキャッチャーミットDONCのテーマで書かせていただきます。

いつも、半分本気、半分冗談で「もはや、軟式用ではない」とか言ったり、言わなかったりしますが


「軟式用とは認めない!!」

これは本気で言っております。


芯が薄くて良さそうですね!これでドナイヤの革だったらなんの問題もないはず。


確かにこのミットは縦にガッツリ手が入るミットですが、村田社長と異常なこだわりが詰まっています。


まず、発売までの経緯ですが、3年以上かけて最後の最後まで発売しなかったモデルです。

実際に発売までプロ野球選手やブルペン捕手などと、細かく内容を詰める過程は見させていただけました。

結果、市場に類を見ない激ヤバミットが完成したのです。

元々こだわりの強い村田社長が最後の最後まで一番こだわり抜いたのはキャッチャーミットだったと思います。

それ以前のドナイヤはブルペンミットの形のみだったのでオリジナル型紙に対するこだわりが強いのも頷けます。

実際に型を付けてみる

久々ですが、型を付けさせていただきました。思ったよりもコンパクトで親指のハマり方などは最高に良いですね!

手の小さな方にも良いとは思うのですが・・・

DONC
DONC
DONC
DONC

表面の革はいつものドナイヤ品質なのですが、指芯と平芯にこだわりすぎて、一般的に言われている軟式用に育てるのは大変困難であります。

先日もインスタグラムのストーリーにこのミットを上げたところ、どうやったら柔らかくなりますか?

という返信が来ました。

残念ですが、このミットはプロ用をベースに作られているので思ったような柔らかさは出せません。


ではこのミットの希望は???

硬め仕上げ希望です。(ちなみにかなり手をかけてますが硬めです⇨心は折れましたが、平芯や指芯は全く折れませんでした。)

DONC
DONC

この史上最も薄く、史上最も硬いと思われる芯を採用しています。

確かに言えることは一つです。

ヘタリません。

DONC
DONC

孤高の存在になったドナイヤミットですが、これでも軟式です。

硬式は・・・?となると・・・今度は完全プロ仕様です。

上級者向けのドナイヤミットですが、安心して欲しいのは手は一切抜いていない。

困った時に是非頼りにしてほしい。

その他のドナイヤに関する記事はコチラ

友だち追加

商品のお問い合わせやLINE友達追加もお待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です