新紙幣発行
どうも、「券売機って便利だな〜」とずっと思っていたのですが、新紙幣に対応するための改修工事費用が一台数十万するらしいと聞いて、この物価高のご時世に世知辛いなと思った道太です。
#コンビニとかスーパーは特に・・・
2024年7月3日に発行開始が予定されています。 改刷が行われるのは一万円札、五千円札、千円札の三券種で、表面に描かれる人物の肖像や、裏面のデザインが大きく変更されます。
三菱UFJ銀行HPより
20年ぶりに新紙幣発行するという話ですが、20年越しの偽造防止策ももちろん完璧ですね。
見る角度によって肖像画のホログラムの角度が変わるという最新技術も取り入れているようです。
日本は元々、紙幣発行技術が高く偽札対策は問題ないようなのですが、それでも時代が進むとAIや3Dデータを活用して個人でもレベルの高い偽札を偽造する可能性が出てくることが否めないのです。
うーーん・・・・話として凄すぎて追いつけない(゚ω゚)
そういえば近所の自販機に昭和42年の50円玉を入れてみたのですが
反応しませんでした・・・
古すぎも問題ですね笑
N62の設計がとても良い!
今回は、ローリングスの内野手用グラブN62型のテーマで書かせていただきます。
個人的にローリングスHOHのイメージに関しては昔のカチカチの革の印象が強く残っていた関係で、「今のHOHは柔らかすぎる!」と長らく避けておりました。
これは失礼!食わず嫌いというやつです。早速機会があったので確認させていただきました。
またまた、癖が強いカラーリングですね〜
このグラブをはめて思ったのはやはり形ですね!
親指の向きと、小指の曲がる位置など、手を自然に動かした動きに連動してくれます。
全て整えてくれているので、とてもわかりやすいグラブであり、シリアスプレイヤーにもおすすめできます。
少しでも理解が深まるように説明とグラブメーターなるものを作ってみました!
久々のHOHだったのですが想像以上に使い手の喜んでくれている姿が想像できたので作ってみました。
グラブの革自体は手で少し押さえると内側に曲がっていきます。即戦力にしやすい硬さです。
小指側から自然と曲がっていく仕上げになっていて平裏の分厚さは程よく薄く、親指と小指の芯は薄くて硬い仕様です。
薬指下でボールの握り替えが自然とできることとウェブ下でのシングル捕球が誰でもやりやすい型です。加工方法は湯もみよりも、コンディショニング系の液体とスチームの相性がかなり良いと思います。
すぐに試合で戦力していかないと行けない選手にもおすすめのグラブです。
カラーグラブって色だけで満足できる時代ってすでに終わってますよね???
型が重要です!
型紙が良くて、芯材も良くて革も良くて〜ととんとん拍子で整ってくると
ずっと触っていたい!
そう思えるものに出会えることが大事ですね!
型押しグラブもいいなぁ〜と思えたそんな日です。
このグラブいいなぁ〜って思った方は
コチラよりお買い求めいただけます。
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