【川の流れのように】ドナイヤの定番グラブを今年も販売しています。【ライトブラウンの魅力】

DJNIMSライトブラウンの魅力


川の流れのように


どうも、日本の多くの川においては水は同じように見えて同じ水が流れているわけではない
けれども、それを感じさせないところに安心と信頼があると思う
道太です。

#日本の川って綺麗な所が多いですよね。

現在は2025年のSS( SPRING&SUMMER)の展示会が各地で開催されています。



もちろんお客様に、その内容は公開されることは少なく、今みてもらっている製品などはカタログ品であったり

半年以上前に発注したFO(FIRST ORDER)品の限定であったりします。



それを発注しないとどうなるのか?ということなのですが、割と期中(例えば今欲しいと思った際)に手に入らないことがあります。

事前に予約したもの以外は極力生産しないスタイルが多いです。


この極力には想いと程度が含まれておりまして、極力の極力持たないメーカーもいらっしゃいます。

悶絶もんです汗



すべからくして、各小売店様(私も含め)が日々頭を悩ませたり、捻ったりしているのです。


本当にお客様が求めているものはなんでしょうか?


ドナイヤの最大の魅力とは?

定番に対する異常なこだわり


今回はドナイヤの定番グラブの魅力に関するテーマで書かせていただきます。

野球というのは毎年同じ時期に同じようなものを購入します。

これは当たり前のことなのですが、特に小売店側が当たり前ではないと感じにくいのは


同じものを売るケースが少ないからです。


少し解釈が誤っているケースも多々ございますが、大体が限定商品と定番商品が入り混じっており、限定商品をお客様に優先的に販売する故に定番の存在が影に隠れてしまうことがあります。


限定商品で市場がパッと明るくなった時代は良かったのですが、そこまでお客様がインパクトを感じないと近年薄々感じている小売店サイドは何を売ればいいのかわからなくなってきます。


あと、限定ってことは今売らなきゃ古くなるやん!?


っていう毎年の判断と、


あれ?売れ数落ちていないか?


という個数に対しての現実があります。(年々販売数は減ります。)

そんな中、異常なまでに定番にこだわるメーカー

ドナイヤ(DONAIYA)の登場です。


ドナイヤは2010年から今に至るまでに、90%以上ライトブラウンを主軸に市場で戦ってきました。


当時は本当に市場では相手にされなかったのです。(2010年の話です)


でもドナイヤ社長は気づいていたのが、本当にいいものを一点集中で作り続ければいつかは評価される

という視点です。

ライトブラウン一色で戦うというのは並の神経ではないです。


しかしながら、今はどうかというと、市場に情報や商品が溢れかえっており個別カスタマイズに人選を必要とします


よくあるのが、

どれのどのモデルがああで〜こうで〜前との違いは〜ええっと〜〜ああー!これなんやったっけ?

です笑

個別カスタマイズは知識のストックや経験がものを言うので尊いですが、なかなか時間が掛かり人件費を圧迫します。💦


そこでドナイヤはライトブラウン一択で勝負することによってあらゆる手間も省いてくれています。

昨日のサッポロ一番のしおラーメンの話と同じです。(気になる方はコチラからどうぞ)

ライトブラウンの魅力


DJNIMSライトブラウンの魅力
DJNIMSライトブラウンの魅力


いや〜今年もいいですね!安定しています。今年だけではなく去年も、その前も良かった。

というか変わっていません。

いっても数回は値段は上がっていますが、それでも満足しています。

ハイクオリティでかつ値段を抑えられているのは社長が数年分在庫を買い込んでいるからです。


麻雀でいう単騎待ちです。

DJNIMSライトブラウンの魅力
DJNIMSライトブラウンの魅力

芯材も良いですし、革の粘りもいい、耐久性もバッチリです。

一応年に一回の限定と軟式のブラックも今は定番化していますが

これは定番化なのではなく、本来の定番品のライトブラウンを引き立てるための限定品であり

本来の限定品の役割を果たしている。

現在ではラベル交換もできるようになっていますからね!


DJNIMSライトブラウンの魅力
DJNIMSライトブラウンの魅力

あと、ドナイヤ村田社長に直接聞いたのですが、

全国のドナイヤ取扱いショップの数は昔と変わっていないし売上も安定した推移です。

との自信に満ちた声をいただきました。

DJNIMSライトブラウンの魅力
DJNIMSライトブラウンの魅力

考えてみてください、同じ時期に同じ商品が売れていると言うことは裏を返せば

「同じ時期に同じ悩みを抱えたお客様で溢れている」


と言うことです。

補足の説明ができておりませんでした!さっきからの画像はDJNIMSで山田哲人選手モデルの小型版です。

こだわりとしましては巻きは順巻きでウェブ下でガッチリ捕球をおすすめしております。

本当に小型のガッチリ感はクセになりますよ!

話は少し変わりますが、先日トクさんTVで江頭重利氏のお孫さんである方の動画でDJNIIが登場しています(硬式かもしれません)ぜひご覧ください。

5分40秒〜ご覧くださいませ!


めっちゃ!ええ音してますよ!



これからも日本の水のような存在に安定させつつ、どこか当たり前ではないドナイヤを伝えていこうと思います。

現在ドナイヤのグラブはラベル交換も型付けも無料で対応させていただいております。

ぜひ定番に魅力を堪能いただければと思います。


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