【デュアル日記】2025年ウイルソン硬式シリーズのレビュー【第22話】ウイルソンスタッフ

2025ウイルソンスタッフの定番カラー

どうも、初めてAMAZONのブラックフライデーで買い物をしたのですが、安く買えただけでそこまで嬉しくない道太です。

#セールに踊らされるんじゃなくて、踊りたい!


はい!便利ですね。・・・・年末のふるさと納税もそうですが・・なんでもネットで完結しすぎです笑

便利になるが幸福度が上がらない、スマートフォンもそんな感じですよね〜!

実は、以前にアマゾンのプライム会員を解約してアマゾンに反抗していたのですが

どうしてもAmazonでしか売っていない商品がありプライムに戻ってきました・・・

別にプライム会員にならなくてもいいのですがそれだと到着が遅いんですよね笑


その甲斐あってかブラックフライデーで無性に電動歯ブラシが欲しくなり今に至る・・・笑



2025年モデルの魅力

 
今回は2025年モデルのウイルソンスタッフ硬式グラブのテーマで書かせていただきます。

2025年は個人的にウイルソンスタッフの集大成だと思っています。

チリも積もれば山となる・・・細かな改善も数年続けば大きな資産になります。

改良改善に勤しむウイルソンがさらに注目されることでしょう。

トレンドカラーに注目

2025年の定番カラーに関してはTオレンジ・Dブラウン・ブラックSSとシックな構成です。



どどん!

2025ウイルソンスタッフの定番カラー
2025ウイルソンスタッフの定番カラー

いやぁ〜渋いですね〜!

どの品番を入れるのかは各店舗によって異なると思いますが、86・ 87・DL・1723からスタートしたいと思います。

4品番からスタートと言えど途中で選手の反応を見ながらフォーメーションを変えるつもりです。


親指の角度の重要性


小指2本に対して選手は先入観や潜在意識の中にいわゆる「力み」という固定概念を持っていることがあります。

自分のプレースタイルとは違うので選択視野の中に入れないといった具合です。

コユニ
コユニ





リラックスして捕球できれば問題ないと思うのですが、繰り返しウイルソンが発信してきた親指の角度というキーワードが重要になってきます。

まずは画像をご覧くださいませ。


DLの角度
DLの角度
87の角度
87の角度

自然とゴロ捕球の姿勢をした際の親指の角度DL型と87型です。

この際の親指の向きがほぼ完璧で、この親指の向きや角度が選手の指の角度と一致すると

リラックスできます。

これが重要です。

芯材の重要性と捕球感

ウール芯と化繊

 そのほかに注目のポイントは前回の秋冬の時点で明らかに変わっていた、指の芯材です。

革と芯材の組み合わせで全体が硬く感じたり柔らかく感じたりとフィーリングが変わってきます。

ウイルソンは適材適所設計と言って内野・外野・投手などポジションによって最適な芯材をセッティングしていたのですが2025年はその辺の組み合わせで

最適解が出たのでは?と思っています。

詳しくは本日のVOICYをご確認くださいませ。

DUALを搭載しているグラブならではの悩みがあり、可能性も悩みと同じくらいあると言った感じですかね??



上手くまとまらないです笑



芯材一つで親指や小指の動きが変わったり指にボールが当たった際の指の反応も変わります。

リラックスして捕球して素早く投げる・・・・

アウトにする。

単純ですが奥が深いこの一連の動作をどこまでDUALがサポートできるのかをひたすら追求していく

本当はもっといろんな品番入れたいけど全部入れると30個くらいになると思うので我慢です笑

2025年モデル
2025年モデル

ぼちぼち行きましょう!

あ!ちなみに欲しい買い方こちらからお求めいただけます。

2025年のウイルソン

2025年もウイルソンをよろしくお願いいたします。


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