【ソフト3号にもおすすめ】ジュンケイグラブ414型の紹介【オーダー品番】

414型

どうも、「大切なことは口頭でしか伝えられない」という言葉を信じている道太です。



#実際に一瞬のことがその先3〜5年後を決めてしまうことだってあります。


ソフトボーラーにもおすすめの新型

414型の魅力を解説


今回は、ジュンケイグラブ新型の414型に関する記事を書かせていただきます。



大切なことは口頭でしか伝えられない、というのはお店で言う「こだわりのグラブは店頭でしか確認できない」


とも言い換えられます。

実際に、お客様から「今は何がいいですか?」「どれを選べばいいですか?」という質問を多くいただきますが「手触り感のある返答」ができない日々に歯痒さを感じています。


むしろそれが当たり前なのですが、私の場合は選手にグラブを送ってもらって、それを見ながら電話でもLINEでもいいので話し合いをするのが良いかなと思います。


もし店頭に来店できない場合は、今のグラブを確認しつつ問題あれば手直し+次の相棒を一緒に考える



つまり、「野球専門店に相棒グラブを持っていく文化」というのは願望というわけではなく、必要不可欠です。

前置きが少し長くなりましたが、コチラをどうぞ!


414型
414型

JG-414(サイズ:28.0cm)

特徴:ワイドに設計された土手と広く開いた間口でボールを待ち受け、人差指とウェブの間の
やや深めのポケットでがっちり掴める型です。
深すぎないポケットなので、ボールのにぎり替えもスムーズに行えます。

※JG-404をひと回り小さくしたグラブです。

ジュンケイグラブHPより

え・・・・・?JG404ってなに?笑

いきなりの派生系の派生元がわからない・・・・

ということで自分の言葉で説明できないのでメーカー様からお借りいたしました。

JG414の捕球面
JG414の捕球面

ヒンジがないタイプの土手狭め、パチっと捕球できるタイプですね。


28cmなのでやや小ぶりでしっかり掴めるし小さすぎることもない。

ジュンケイグラブの内野手用定番にヒンジが付いているのですが、そのことに関してジュンケイグラブ吉田社長に質問した事がありました。


「ヒンジがないとグラブは閉じやすいですが、途中でグラブを広げたり形を変えようと思った時にヒンジがないと自由が効かない」




という回答をいただきました。

なるほど・・・「ない袖は振れぬ」 という事でしょうか。

ジュンケイのHFBレザーであれば自在に選手の手で形を慣らしてもらえます。

そこのメリットを使っていく中で感じていただけるのでリピーターが多いと思うんですね。

カカオブラウンって使えるの?

カカオブラウンとミルクブラウン
カカオブラウンとミルクブラウン

中高生にもブラウンの一種で使用いただきたいカカオブラウンなのですが、ミルクブラウンの一種で学生対応かと思う反面グラウンドで浮いてしまうのではないかと思いました。

ミルクブラウンと並べてもいうほど色の主張が激しいわけではないので、「これは全然学生が使える」と思っています。




いわゆるグレーゾーン??笑


とはいうものの他のジュンケイグラブショップにお問い合わせしたところ「学生に販売しています!」とも数件回答いただいておりますので

「気にしすぎかもしれない!」

ソフト3号にも対応できる


ここからは私が個人的な414型の使い所を提案したい。

JG414にソフト3号を入れる
JG414にソフト3号を入れる

3号ボールがカポっと入ります。

カポっというか・・・ピタッと入ります!

#え?・・・大して変わらないって?


あと5本よりも小指2本で使いたい人にもピッタリなのでそこも注目しています。

良い意味で今風の型番でアレンジも楽ですね。

オーダー専用の品番ではございますが、以後お見知りおきをお願いいたします。

では今日はこの辺で〜!



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