あなたはどっち派?
実は・・・原作を読んでから映画を観るか、映画を観てから原作を読むか、の2択で半日経った今も答えが出ていない道太です。
あれは、伊坂幸太郎「逆ソクラテス」を書店のランキングで見てから即購入した時の話です。同じ書店ランキングの棚にあった「52ヘルツのクジラたち」をチラ見してから結構な月日が経っています。
知らないうちに映画化をして、なんと地元の映画館にやってきていました。
今週の水曜日は定休日だったため、観に行こうと思っていたのですが、お客様のグラブの調整があったため来週に延期することになりました。
そして、今日・・・・
うーーーーーん!!!うーーーん!!我慢して買いませんでしたよ!!
どちらも捨てがたい、というのは前回、映画「怪物」を映画館に観に行ってから原作を読んだパターンはかなり良かった。というのも、映像描写で文字になっていない部分を後で原作を読むことによって細部まで理解ができたからです。
逆に、原作を読んでから映画館に行くと、「なるほどこのシーンの表現はこうなんだな〜」と映画の見方が変わります。
どちらも素晴らしい体験です。
皆様はどっち?
渋さとは何か?
学生対応キャメル渋めアレンジ
今回は、学生オーダー対応グローブのおすすめカラーアレンジのテーマで書かせていただきます。
久保田スラッガーといえば、当店の担当Sさんです。
先日、久保田スラッガーさんへの訪問の中で現地で発見したグラブを紹介していきます。
因みに現地でどんなことがあったのかを音声で一度解説いたしましたので是非お聞きくださいませ。
もうね・・・大阪支店は面白すぎる。野球界のドンキホーテですよ笑
開発や個人の趣味嗜好とかその他の業務など全て1箇所でギュギュギュッとまとめられていて、
その中で数値化できない何かが繰り広げられています。
なんと言いますか・・・・例えが良いか分からないのですが
「大学のサークル」という感じです。
高校の部活ではないんですよね。もっと何にも縛られずに「俺たちのやり方!」というのを四六時中議論している場所なんですよね。
なので支社というより、サークルの部室だと私は思っています。
とても好きだな〜!どんな形であれ一つの目標に対してそれぞれが知恵を出し合って向かっていく姿って組織としては正しいと思うんですよね・・・
かなり話が脱線しましたが、今回紹介したい攻めたデザインのグラブはコチラです。
トレンチ✖️紐の色は・・・?ネイビーではなくKSブラック
KSブラックはブラックなので学生も使用可能です。というお決まりの流れです。
担当Sさん曰く「僕がオーダーすると渋めになるんですよね」とのことです。
言い忘れていましたが、先ほど載せたVOICYの最後で告知した、
スラッガーの担当者が型番〜カラーリングまで全て考えて型付けまでしてくれる第一回目の企画
が始まりますのでそちらもお楽しみに!
というか担当と言われる人は何人いるの?ということですが
多分、大阪支社には星の数ほどいます。笑
全員クセが異なるので楽しみ方のバリエーションは無限大です。グラブ✖️人という最高のコンテンツをどうかお楽しみに^^
AR4って何だったっけ?
またしても話が脱線してしまいましたが、AR4は小型で深い横にも縦にもアレンジが可能な人気品番です。
超ざっくりしてますが・・・今回、手入れは割と大きめになっています。
手入れが少し大きいかな〜と思う場合は型をつける前にお客様の手のサイズに合わせて仕上げすれば問題なし!
そこが良いところです。
このグラブは、担当Sさんが「これ行き先まだ決まってないグラブです」とのことだったのでありがたく発注しました。
自身で考えて⇨型をつけて⇨店に販売する・・・とても良い流れです。
因みに、が多いですが、久保田スラッガーの社員は全員湯もみ型付けができます。
大学で言うと必修科目で型付けという単位を落とすと留年です笑
最後になりますが、5月末で担当Sさんが営業担当ではなくなってしまうのです。
例の企画も楽しみですね!
それでは今日はこの辺で!
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