夢の舞台
2023年も全国高等学校野球選手権:兵庫予選は大いに盛り上がりました。社高校が強豪明石商業に対して9回裏サヨナラで二連覇を達成しました。昨年に続いて快挙ですね!おめでとうございます。
社高校に関しては、県外の選手ではなく県内の選手が多く在籍しており、公立高校とは思えないほどに野球に集中できる環境が用意されています。体育科があることで有名ですが、今年出場の選手は顔なじみである選手が多いこともあり、彼らの成長を再び甲子園のフィールドで見届けたいです。
甲子園の話題もあれば、逆に「次のチーム作り」に気持ちを切り替える時期でもあります。
その中でも、コンバートという言葉も目立つ時期になります。新チームでは慣れないポジションになってしまうかもしれない・・・・・
それがファーストだったりしますよね・・・
困った人
ありがとうございます!内野手でも使いやすいファーストミットですね。ご提案させていただきます。
ウイルソンのミットへのこだわり
ファーストミットは一般的に深めのタイプが多い印象ですが、最近はより開いて手元でも操作できるようなミットが要望として出てきているようです。どんなミットが良いのでしょうか?
選手の要望にお応えできるミットとしてご提案したいのがウイルソン「39」型です。サンキューと覚えられるのでミット史上最もキャッチな名前だとおもいます。
適材適所設計の4つの型番
適材適所設計とは言葉ではよく聞きますが、いまいちわかりにくいと思いますので説明します。端的に説明しますと、型によって素材を変えてそのミットの特徴が活かされるように各ミットを設計しているということです。
それは普通じゃないのか?と思う方もいるはずですが実際に中身を見ると、36型にはプロストックレザー、39型にはプロストック+スーパースキン、3FとKS型は和牛と逐一素材を変えています。またミットの数も4つとファーストへのこだわりを垣間見ることができます。
4つの型番だと迷ってしまいますよね?軟式でよく売れているのがKS型(小型で掴む)と今回紹介する魅力満載の39型この2つを押さえてもらうと問題ないと思っています。強いて言うのであれば36型も接客を通じて魅力を伝えていくのも良いと思います。
39型の魅力
先程お伝えしたキャッチなナンバー39型のミットを紹介します。こちらはまずその独特なフォルムに目が行きますね。
順番に突っ込んでいきます。2色ありますがスーパースキンが採用されているのは黒だけなんですね。スーパースキンってなんですか?という方は後日解説しますが、軽くて傷や水や泥に強い素材とおぼえてください。
大きく開き、グラブのようなゴロ捕球も可能に、プロスリーブ加工で人差し指への負担も軽減。カタログの説明通りのミットです。
これがプロスリーブです。ヘリ革が人差し指の部分にあたらないので、より手の平に密着できます。手が痛くないのも嬉しいし、後は手元バランスになります。
なんか気になるんですがねぇ・・・
あの・・・しまってもらっていいですよ笑
背面にスーパースキン採用で軽量感があることも39型のブラックを選ぶ理由の一つです。
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