交感神経優位
不可能を可能に・・・数人からの揺さぶり?があり8/20にミッション・インポッシブルを4DXで堪能することができました。
最先端の体感型シアター4DXは、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによって映画の様々なシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動します。
4DX公式サイトより
3Dを遥かに超え、映画を「観る」から「体感する」ことに変えてしまう、五感を揺さぶる次世代の体感型プレミアムシアター。
これまでとは次元の違う映画体験を観客にもたらす4DXは、世界各国の映画館に次々と導入され、世界中から熱い注目を集めています。
無事、吐きそうになりながらも無事ミッションを完了した達成感がありました。3時間近い映画でしたが、体感は2時間程度でした。
映画が終わった後の、私を含める他の観客の様子が完全にハイになっていて、交感神経優位になっていました笑。既に23時を超えており、何人かは、ミッション・インポッシブルのテーマソングを歌いながら帰っていました。
もちろん大声で・・・・
映画を観るとわかるのですが、誰が敵で味方なのか分からなくなる映画なので4DXで映画を観た後だとキョロキョロしてしまう感覚がより一層交感神経を優位にしてくれました。
みんな狂ってしまったのです笑
来年は続編があるのでそれまでミッションはお預けですね。
スラッガーで一番小さい硬式用グラブ
SSJ3について
今回は、少年硬式の選手からのご注文でした。久保田スラッガーの場合小学校高学年になると大人サイズの小型を選択する方も多くいらっしゃいます。
先を考えて少し大きめにする方もいる関係で、少年用でお使いの選手が多いJ6からの乗換としてMP2やAR3などに乗り換える方、23MSに乗り換えるかたもいらっしゃいます。
今回はSSJ3を選択されました。SSJ3というのは、軟式や硬式で1番小さなサイズです。少年用のJ6と同じサイズの硬式版です。小型でかなりタイトな仕上がりになります。
平裏の刺繍ですが、今年から選択可能になった行書体を選択していただいております。
油断大敵、行書で入れるとカッコいいですね!これは行書体が細いタイプではなく、太い行書体だからですね!(コレはとても大事なことです)行書体と言えども種類はたくさん存在しますからね!
久保田の行書体は太くてカッコいい!
色に関しては本体ブラックに紐をKSブラックにされていらっしゃいます。
辻とじの使い所
本題の辻とじに関しての解説をしていきます。これによってどう使い方が変わるのかを解説します。ご覧の通り、小指のヒンジの部分に3本余分に紐が入っています。
ダブルヨコとじのJ6と比較
SSJ3は少年用のJ6と同じサイズという話はしました。定番の少年用J6や軟式硬式のSSJ3はダブルヨコトジなのでそれらと比較していきましょう。
辻とじでは土手が極端に狭くなっているのが分かりますね。全体的に捻りっぽくなりそうですよね?正しくは、そうすることでグラブの優位性が見えてきますね。
ダブルヨコトジとの比較
それぞれのポイントとなる部分を色付きの枠で囲ってみました。通常のダブルヨコトジでは縦っぽいですが、辻トジにした途端、薬指下のゾーンが広がっていますよね。まさに薬指下を使いたい選手におすすめだと思っています。
[…] だいぶ前の話に遡りますが。。(過去の記事に飛びます) […]