【オールラウンド】硬式グラブ左投げ用にはジュンケイグラブ113型がおすすめ【オーダー】

マイペース&マイペース


どうも・・・大谷選手のホームランを見るのと同じくらいに、ジェームズ・アウトマンのファインプレーを毎日見たいと思う道太です。

#アウトマンは際どい打球も全てアウトにするんだぜ?痺れる・・・

GW明けの今日は、仕事を終えてからのブログの投稿を考えていましたが、どうにも「やる気が出ない」わけです。

やる気に頼っている時点で残念ながら3流以下であることは間違いない。

思い切って家にPCを持ち帰ってブログを書くことにしました。

かつて、とある方が「家でブログを書くと休んでしまうので書いてから帰宅する」という話を聞いてからは、疑うことなくそれに従っていました。

人によって進捗のペースや物事の進め方はそれぞれですが、ふと・・・・

家は休むところや!

と今になって思いますね・・笑

それでもリラックした状態で進められるので週に何日かは家で書くのも悪くないかも知れない。

オールラウンドおすすめの113型

投手兼内野手用として


今回は、ジュンケイグラブのオールラウンド用グラブ113型のテーマで書かせていただきます。

ジュンケイグラブの品番のルールで先頭が1で始まるのは投手用と決まっているのですが、投手用の系統の中でもオールラウンドは3つ用意されています。


その中の一つが113型でございます。

深いポケットがあり、土手部もワイドに設計したグラブです。内野~外野まで幅広く対応できるグラブです。

大きさは30cmと投手の中でもやや大きめかと思いますが、縦横バランスが良いのでオールラウンドとしておすすめできると思っています。

113
113

ミルクブラウンと随所にエンジを散りばめたオーダーグラブです。(渋い)

実は、このお客様は兄弟ともにジュンケイを愛用いただいておりまして、お兄さんにつきましては、福島の聖光学院に行く際にも703型をオーダーいただきました。

お兄さん曰く、「外野は703一択」とまで言わせたジュンケイグラブの傑作です。(現在2年生)


そういえば、703をオーダーした際に備考欄に「福島 聖光」と私が書いていたのをジュンケイグラブさんが「福島聖光様分」でオーダーを管理されていたのが最高に面白かった記憶があります。

この話はお客様と笑い話として共有させていただいています笑

話は逸れましたが、平裏には「不抜之志」と刺繍されております。何があっても諦めない意味の様です。

113型
113型

最近はジュンケイグラブ以外のグラブの捕球面にも積極的にJG01を塗布しています。

先日JG01の良さを伝えていく中で改めてより多くの方に知って欲しいと思いました。

明らかに革が強くなる!(実験で数値も明確に出ている!)だからこそ知って欲しい。

投手も意識したちょい捻りかつ掴みで仕上げしています。

投手の割合ってどれくらいですか?というお客様への問いかけに対して

「そうですね〜5番でピッチャーくらいですかね?」と・・・

なかなか冗談なのか本音なのかわからないギリギリのラインでした笑

113
113

何はともあれ、ジュンケイグラブ兄弟であり、ジュンケイ一家でもあります。最近は周りのチームメイトにもジュンケイグラブが増えてきたようで漏れなく全員お買い上げいただきました。

HFBレザーの信者でございます。


オーダー専用袋が新しくなっている

ジュンケイグラブ袋
ジュンケイグラブ袋

グラブ袋ではなく、これはバッグです。

ボンサックバッグというのが正しいでしょうか?(あしたのジョーでお馴染みですね)

伝統と歴史を語るグラブボンサックバッグです。知らない方も一定数いらっしゃるかと思いますが

初代:吉田順計⇨ジュンケイグラブという名前になっています。

創業1946年は日本における野球の本格的な幕開けの年です。その頃から積極的に関わっていたのがジュンケイで今もその想いは受け継がれております。


仕上げにGSクローザーオイル

お渡し前に背面に保湿をしておきたいと思った際には、GSのCLOSERにお任せください。

保湿効果に極振りしたステータスのコンディショニングスプレーです。

軽く、吹きかけて馴染ませてからあとは15分くらい待つと勝手に艶が出てきます。

保湿の土台が簡単にできるので困った時は迷わず使って行きましょう!

HFBレザーの場合は、元々脂分も多い革で、使っていくとさらに自分の手に馴染みやすい滑らかさを感じていただけます。

今後ともいろんな方にHFBレザーの魅力をお客様も巻き込んで伝えて行きたいと思います。

その他のジュンケイグラブの記事はコチラ

友だち追加

ジュンケイグラブに関するお問い合わせやLINE友達登録もお待ちしております。

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です