どうも、2月は逃げるというけれども、いつも31日まで延長してほしいと一旦思うものの、それをすると、どこかの月で帳尻を合わすことになり、結果365日の概念が変わらないのであれば2月は逃げるではなく我慢する月と解釈している道太です。
#思考はしょうもなく仕方なく巡るよ
気を取り直して、本日はジュンケイグラブの中でもあまり語られることが少ないキャッチャーミットについて解説していきたいと思います。
そうです・・・定番の魅力というやつです。
レッツ!アラミド!!
定番の魅力をどう伝えるか
以前、ジュンケイグラブの魅力をHFBレザーを通して語ったことがあります。
革というのは誰にでもわかりやすく、一瞬で感じ取ることができます。
どこが具体的に違うのかというよりもお客様が「これは違うな~」というのがわかれば理由なんて不要です。
動かしたときの感じとか指についてくる感じとかなんとなくでも「体験したことない!」が味わえます。
ジュンケイグラブミットの秘密
ミットは一つ覚えるだけ
ミットを構えた時に正面を向きやすい設計です。サイズは中間で、安定感のあるファーストバックタイプです。
ジュンケイグラブHPより
なんともシンプルな解説・・・そういえばもう一つミットがあったのでそちらも見に行きましょう。
JG-201と同型で、背面をベルトタイプにしたモデルです。
ジュンケイグラブHPより
つまり、定番を知ると全てを知れるということです。それではVOL4のカタログから新登場した新カラーミルクブラウンを御覧ください。
うーん!良い色・・・今年から定番の紐カラーがショコラになった関係でオーダー感が増しましたよね~
他にも変更されたジュンケイVOL4の内容が気になりますよね!
そんな方のためにジュンケイグラブさんがカタログのプレゼントキャンペーンをされていらっしゃいます。
応募ついでにジュンケイグラブ公式インスタグラムもフォローしよう!
で、話は戻りますが、以前にジュンケイグラブ吉田社長にジュンケイグラブのミットの魅力を聞いたことがありました。
一言でいうと手首が立ちやすいということと、それによって面も向けやすいとのことでした。
捕球面を見てみるとイマイチ魅力がわからないので・・・・ここは
型付けします!定番のアズキブラウンを型付けしています。
無事に完成しました。うん・・素直ないいミットだ!ビフォーからえらい勢いで変わりましたね~
で終わらないのがジュンケイグラブ
ここに来て新たな事実が判明します。
内芯に秘密あり
ジュンケイグラブの情報によると芯材の加工方法への解説がありました。
公表していませんでしたが、ジュンケイグラブのキャッチャーミットの芯は、昔ながらの糸巻き式ではなく、特許縫製により束られた芯である。
ジュンケイグラブ インスタグラムより
公表してなかったのか・・!
まずはコチラをご覧ください。
糸巻き式は芯の経年劣化により巻いてる糸が緩んだり切れたりして締め直しなどのメンテナンスが必要ですが、特許縫製の場合は経年劣化しても緩みません。芯の素材も長期間安定して程良い硬さを保ちます。
ジュンケイグラブのキャッチャーミットは、よくあるミット専門工場へのOEM商品ではなく、ジュンケイグラブ工場内で製作しております。しっかりと正面を向きやすい設計になっています。
ジュンケイグラブ インスタグラムより
という重要な内容もインスタグラム内で・・・・皆さんジュンケイグラブインスタグラムはフォローしましょう!
芯材の加工方法が特殊ということですが一度ご覧ください。
え!!かなりシンプルな!と思われた方もいらっしゃると思いますが、これぞ特許の力でもありますね。
この恩恵は長年使っていかないと享受できないかもしれませんが、アラミド繊維とおなじで内側にこだわるジュンケイグラブならではのこだわりです。
グラブもそうですがグラブは内側から壊れてくるものです。なのでミットに関しては一番ボールを捕るポジションなので内側にはこだわってほしいと思います。
私としては、型付けしたミットを是非一度体感いただきたいと思っています。完成品で一度納得した後に、さらに内側の説明をされるとさらに選手も安心できますよね!最後に、ジュンケイグラブJG-201のビフォーアフターを御覧ください。
皆様からのジュンケイのミットのお問い合わせお待ちしております。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。
[…] […]