やばいグローブ屋さん 
～これまでの流れ～
ジュンケイグラブといえば、掴みのグラブが多いイメージがあります。現に人気の型番の定番シリーズも多くが掴みです。
品番の先頭に付く番号によってどのポジション向けに作られたかが分かります。
ポジションだけではなく最近では、中学硬式に向けたモデルなどの充実などを強化しているようにみえます。
今日はそんな話です。
お～よう開いとるな～
ジュンケイにもこんなモデルがあるんか
ポイントはこの広がりの感じで 薬指下でも捕球が可能なワイドポケットなのさ。
601型を改良した621型ですが、コンパクトになる中学硬式の選手にも絶大な人気が出そうです。このような小型の充実が今後のジュンケイの躍進を後押ししてくれることでしょう。
401とかいう品番も別注してなかった？
良く知ってるね。あれは中学硬式の選手にも激押ししてるモデルだよ。いい感じの小ぶりなんだけど
もう少しウェブ下が欲しいまた薬指下も欲しいとなると
621は勝手が良いと思っているのよ。
うーん！わかるような分からんような・・・
確かに短いけど深みがあって広く使えるのはいいよな
こうみると401も捨てがたいよね～
601を小さくしたというより 削ぎ落したという感じね！
良くありがちな 指だけ短くってわけじゃないよね！
そうなんだよ！ジュンケイグラブさんほどの職人技術があれば、型の改変も容易なんだよ
つまりは・・・今度出る小型も要チェックするとしよう
その日は近そうだな(o^―^o)
これだけ！開いて閉じることができれば多くの選手が喜ぶ顔が容易に想像できます。アズキとの相性もパーフェクトです！
今後のジュンケイグラブにも期待です！ では今日はこの辺で！
