~今回の話~
前編ではDxM(ディーバイエム)に出会い~取扱いまでの長い道のりをお話ししました。後編ではDxMのグラブについて思うことを語っていこうと思います。いったいどのようなグラブなのでしょうか?
前置きが長い・・・・・では本題をよろしく!
DxM(ディーバイエム)の宮下さんだ。
頂いたPOPをラミネートして大事なところに線を入れたよ。
~D×MⓇ 宮下大輔のPROFILE~
1987年生まれ
山梨県富士吉田市出身
山梨学院大学付高校出身
高校を卒業後
吉村製作所⇒イクノ工房⇒(株)ATOMSを経て
2017年1月に独立。
現在は三重県四日市市が拠点。
お~! 1987年生まれというのは 1986年の店長と一個違いというわけやな!
細かくプロフィールが書いてあって安心だな~
その他にも注目は
【派手さはないが使用されてからベストな状態を追求するグラブ】
というのがセールスポイントだね!
その他にもカタログや色々な資料をいただきました!
新庄選手やソフトバンクの明石選手の関連資料もいただきました!
シンプルイズベスト! カタログもシンプルって感じね
使用されてからベストな状態を追求するグラブ・・・それが
では [ What is the glove? ] というテーマを掲げ、グラブと向き合い、日々追及しています。
- 素材のポテンシャルを最大限に引き出すためにデザインはとにかくシンプル
- 革の特性を生かし、平裏をタイトに作製
- 使用されてからベストな状態になるように“ちょっとした工夫”
そこに合った瞬間、初めてグラブという道具が「理想」の形となっていく・・・
では 3つの特徴を感じながらグラブを見て行こう!
シリーズは2つあって Basic series と Useriesの2つです
定番にコルクって シンプルね!
そうだね! 定番でコルクって コンセプト通りじゃない?
このラベルタイプが直刺繍なのが気に入ってる!
手を入れると分かるんだけど・・・
手にはめた時の指の落ち着き具合(フィット感)
ブレない感じ 刺さる感じが素晴らしい。
この時点で購入に至るに十分な理由があるね!
基本コンセプトの
革の特性を生かし、平裏をタイトに作製
というのがそれなんかな?
早速感想だけど!
I100とU100は品番通り 革違いの 同じ型でウェブ違い
Iシリーズはモチモチでタイトで重厚感がある感じ
Uシリーズは カラッとしていて薄く軽量感がある感じ
これは 例のI200ね 説明不要の感じ・・・
指を浅く掛ける事に関しては この平裏のタイトさがあるからこそ 今思うと自然にそうなったんじゃないのかな?
非常にそうしやすいと感じた!
そう!!コレ! この感じ もうOK!
お疲れ様でした!
いえいえ!まだございます。
BASICシリーズの後にUシリーズが出たんだけど
Uシリーズに搭載されている機能としては
ホールドレースという加工がある
ほうほう・・・・ 親指のフィット感が増し増しってかんじやね。
一応特許とか意匠登録とかは??
え・・・?ないよ? 真似しよう!って感じかな
BASICシリーズにはその他に 投手用の P100 外野手用の O100がある
UシリーズにはU300 U400という大型が用意されてます。
じゃあ とりあえず 今日も最後お願いします!
I100 U100
①15cm
②10cm
③13cm
④27cm
⑤10.5cm
⑥11.5cm
⑦17.5cm
⑧5cm
※実寸なので参考までにお願いします
I200 U200
①14cm
②10cm
③15cm
④27.5cm
⑤11.5cm
⑥11cm
⑦17.5cm
⑧ 5cm
※実寸なので参考までにお願いします
まだまだ ディーバイエムは始まったばかり!これからどんなことが起きるのか!楽しみですね!^^ では今日はこの辺で!
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