今回の話
グラブメーカーにはそれぞれ、人気品番やそこから派生するイメージでブランドが形成されます。前に作ったイメージが強すぎると新しい分野にチャレンジした際に、中々振り向いてもらえない可能性があります。そこで、ディーバイエムではある工夫をもって新しい分野に踏み込むようです。
- D×Mの新しい挑戦-C-series
- キャッチャーミットへのこだわり
- ミットもグラブ共通するD×Mの職人感
やばタン君 何かを発見したようです。
ぬぬぬぬぬぬ!!!!!!!<◎><◎>
ああ 気づいたのね・・・・ キャッチャーミットのC200だよ!
それより アカウントがいつものDxM(ディーバイエム)とは違うんだよな! 誰かがRTしているのを確認して発見したけど・・
DxM(ディーバイエム)のイメージは内野手の 100番とか200番系のイメージがある中で キャッチャー層はもちろん内野とは違う視点でミットを見るのでアカウントを分けることが賢明だったんだよ。
なるほど・・・・!キャッチャーミットを見たい人は
C-seriesの ツイッターアカウントをフォローしておけばいいわけだな~~
とまあ 問題はここからで
前から ミットの要望は多かったみたいなんです。
しかしながら 宮下さんはグラブ職人でありミット職人ではないし中途半端なものを作ることもできないということもあって 協力工場の出番というわけです。
D×M(ディーバイエム)ミットのこだわり
□ミット作りの【プロフェッショナル協力工場二社】
により実現したDxMⓇミット
□【素材・型・芯材・職人】全てが異なるミットのため
プレーヤーの好みキャッチングスタイルに合わせたミット選びが可能に
□グラブ同様、素材のポテンシャルを最大限に引き出すために
デザインはとにかくシンプル
□月生産を限定にすることにより、安定した品質を維持
□背面の【Double stitch】は従来より左右1mmずつ
縫い代が深くなり、フィット感にも変化
ほうほう・・・! 上から2つ目の プレーヤーの好みのキャッチングスタイルに合わせたミットが~ っていうのは
ラインナップが増えるんか?? 選べるからこういう言いまわしなんやろ?
もちろん・・・ これをみてくれ
こ・・・これは!!! 期待しかないやろ
しかも真骨頂のJレザーか!!
数日後・・・
あ!どうも!丁寧にありがとうございます。
なんでこんなにアピールしてくるんや?
それはね DxMの荷物に
丁寧に配達してもらえるような
張り紙がしてあります!
配達員さんは覚えているのかもね!
なるほど・・・!
DxMのこだわりを知りたい方はコチラをチェック
いや~ 今回も平裏はタイトだな~
これぞ 宮下さんのこだわりって感じだね!
あとは グリーンラベルはおしゃれだけどそこまで主張しすぎず、シンプルで長く使っても飽きが来ないようなデザインだね!
その他のこだわりも教えてくれ!
《モデル》C200
《レザー》T-leather・ブラック
《レース》コルク
《ステッチ》ブラック
《C200・コンセプト》ミット専用生産ラインで新レザーを採用し作製された本格バンドタイプミット。裁断パーツを細分化することにより、[革の伸びを軽減]・[強度保持]が従来よりアップ。どんなキャッチングスタイルにも適応するモデル。
こちらが一個目です。
メーカー様より2枚の画像をお借りました。
分かるようでわからんなぁ~ 比較してくれ。
あ!! そういうことか
これがすべてではないけども 和牛JBが違う要素もあって非常に比較しても分かりやすいな!
一体型になってる なってないの違いに関わらず ダブルステッチで補強がしてあるわけだね。
親指先端からラベル部に至るまでの頑丈さがまずポイントだね! 中もタイトになってるんだけど それがもう一個の特徴ともかかわってくる
ええ・・? 分かりにくいなぁ・・!
最後に動画上げます!
これ簡単にいうと 親指付け根の裏側に補強がしてあるから
フィット感も良く強度も上がっているというわけなんです
後 もう一個気になって 指カバーじゃなくて指あてにした理由を直接電話で確認させてもらったんだけど・・・
想像にお任せします!
. (# ゚Д゚)はぁ???? そこ重要やろ
グラブであってもミットであってもこだわりは変わらず凄い!これぞディーバイエムですね!今後とも期待です! では今日はこの辺で!