午前3時のワークアウト
どうも、午前3時にジムに行くと貸し切り状態なので上級者が使いこなすマシンをガチャガチャ触る道太です。上級者が集う一番奥のコーナーは近づきにくい雰囲気だったので誰もいない午前3時を狙っていきました。
#取っ手がざわざらしてて手が痛いよ
午前3時って早起きしたと思うじゃないですか?いいえ・・・今から寝ます。寝る前に思いっきり筋トレします。笑
一人でポツンというのがいいですね。快適です。最終的に色んな機械云々より腹筋ローラー?が一番手っ取りばやいですね。
今日はウイルソンの話題です。ウイルソンの話題をするときの掛け声を以後コレで行きます!
「さぁ、みんなデュアって行こうぜ!」
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定番:2A型
日本製の魅力
本日のテーマは、ウイルソンのキャッチャーミットについてです。皆様はウイルソンのミットに関してはどのようなイメージをお持ちでしょうか?型付け前のミットを見てみましょう。
2A型=タテ型で、操作性に優れたミット。とカタログに記載があります。硬式の定番4型の中でも一番小さいモデルなのではないでしょうか?
実は、4つの品番を正確に比較したことがないので次の課題は全て見て比較することですね。
話を戻しますね。この2Aの印象としては、親指が手前でハマるイメージです。グラブのフィーリングに近い何かを感じます。質感が通常の軟式とは異なる気がするのですが・・・軟式においては、ワナビーシリーズであってもミット系はKSKという鹿児島の阿久根市で製造しております。あの大谷選手のグラブをOEMで製造しているKSKでもおなじみですね!
芯が薄く手馴染みも良い・・・日本製って一発で分かりますよ!ターゲットの部分のロゴ刺繍もカッコいい+かわいい。軟式のワナビーはキャッチャーミットもファーストミットも一型に絞ってあります。
型付けして使いやすく!
クイッと手前に入れて軽く揉んでいきます。
縦型で操作性が良い・・・・そんなミット。それでは乾かして仕上げしていきます。
型付け完成
コンパクトに小さく畳めるといったメリットがあります。手の小さな方でも力が伝わりやすいといった感じです。グローブと同じ感覚で扱えるのが嬉しい。ポケットが広いモデルはたしかに角度を付けられるのですが、もっとコンパクトに集中して捕球が可能です。
質問いただいた方のように超即戦力で捕球感のあるミットに仕上げました。
ウイルソンに関する質問やLINE友だち追加もお待ちしております。
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