PERFECT DAYS
こんにちは、令和6年なのに領収書を書くとき令和5年と書き間違えてしまいそうになる道太です。
あれ・・・・もう令和になってから6年も経っているなんて信じられません。
せっかくなので、「令和6年てどんな年なの?」ってチャットGPTに質問しました。
残念ですがわからないということらしい笑
個人的に思っていることとしましては、「個の時代がさらに加速している」と感じます。
Xの発言もSNSやyoutubeそれぞれの発信も良い意味でも悪い意味でも強さを増していると感じます。
個の時代が加速するということは、個がそれぞれいろんな生き方~各種ノウハウに至るまでの情報を発信し散らかす。
そんなイメージを持っています。正面から全てに向き合っていると「正直疲れます」
「〇〇は知っておいたほうが得ですよ!」とか「〇〇を知らないなんて時代遅れですね!」なんて発信などを見て
「放っておいてくれ笑」と感じることも多々あります。とは言うものの、よりよく生きるにはどうすれば良いのか?
と問答することもあります。
先日、友人のすゝめでヴィム・ヴェンダース監督・役所広司さん主演の「PERFECT DAYS」を映画館に観に行きました。
主人公の平山さんが何気ない日常ルーティンをこなす姿から各々何か学び取る映画です。
起承転結がはっきりした映画ではなく、主人公の丁寧で愛に溢れた日常を追体験する内容です。
映画の中で一番印象に残ったセリフはコチラ
「この世界は、本当は沢山の世界がある。つながっているように見えても、つながっていない世界がある。」
個の時代が加速していくと繋がらなくても良い世界が向こうから繋がってくる感覚があります。
繋がることは良いことのようにAIがそれらをサポートしています。
繋がれば繋がるほどに自分と向き合う大切な時間が無くなっていっているな~と平山さんの生き方を振り返りながらも
良い意味で適当に生きたいと思います。
なんと、、地元の小さな映画館でも来週から放映されるようです!もう一回観たいですね!
皆様も是非^^b
名手が愛する久保田のミット
今回のテーマは、名手も愛したファーストミット久保田スラッガーKSF333について書かせていただきます。
名手がファーストに行く際に通常の大きさのファーストミットよりもグラブ寄りの浅いミットを使うことがあると思います。
名手ならではの内野のフィーリングを大切にしたいなどの感じですね。
これはプロだけではなく、内野手をメインにずっとプレーしてきた選手であれば一度は思うことではないでしょうか?
KSF-333型って?
では、今回紹介するミットを御覧くださいませ。
新ラベルのT4ピンクラベルに交換しています。
久保田スラッガー軟式用KSF333です。
333ってことは!222とか444とかあるのって言われそうですが実際には 133:233:333:433:533:633:733:833
などの最初の番号が順番に増えていくスタイルみたいです。
いま定番で残っているのはこの333と733の2つです。この2つの中でもダントツで浅いのがこの333です。
これを見て分かる通り、中くらいよりやや小さめで浅めのイメージがありますが「スラッガー好きのお店からは絶大な支持があるミットです。」
浅村選手も愛用していた
テーマのところでもお話しましたが「名手が愛する」ではなく「名手が愛した」という表現ですが、ここには意味があります。
ご存じの方も多いかもしれませんが、KSF333を東京五輪の際に使用した楽天の名手浅村栄斗選手について、2024年度久保田スラッガーのアドバイザリー契約を更新されませんでした。
なので愛する~から愛したと表記しています。(T_T)
で・・・ローリングスのフィンガーシフトのグラブにシフトチェンジ並びに契約の流れです。
これはでかい・・・・むしろファーストミットよりもでかいかもしれない!
小回りのきくミット
スラッガーのミットの最大の特徴は柔らかさだけではなく、やはり軽さです。内野のフィーリングを活かすにはこの
KSF333は見逃せないですね!
浅い部分だけではなく、ウェブ下で引っ掛けることもできますから、軟式の方も安心してください。笑
久保田の使い方で言うとやや捻りの内野手用のフィーリングでグラブからミットへスムーズな乗り換えが可能です。
で・・・結論なんですが、このミットが一番人気だって噂があります。
カッコいいミットが定番で出ているわけですからそりゃ欲しくなりますよね!
まだまだスラッガーの定番ミットはありますので不定期で紹介していこうと思います。
安心してください。定番めっちゃ多いので安心して期待してくださいね!
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