どうも!こんばんわ!道太です。
今日はジュンケイグラブについてのブログを書きたいと思います。
何故私がジュンケイグラブをオススメするのか、
後はジュンケイグラブの何を伝えないといけないのか?
などお伝えできれば幸いです。
店頭ではお客様が以下のようにおっしゃいます。
お客様「今って何が売れてるの?」
って聞かれたときに紹介するメーカーの中に必ず入るジュンケイグラブお客様は立て続けに、こういいます。
お客様「知らないな~最近のメーカー?」
ここでジュンケイグラブは長い歴史と技があります。ざっとWIKIを参照(笑
wikipedia参照
概要[編集]
主に大手スポーツメーカーのOEM商品のグラブを供給していたが、2004年に独自ブランドの展開を開始。 通常のグラブと、アラミド糸という丈夫な糸を使ったモデルを展開している。OEM供給のほか、 主にオーダーグラブを製造しているが、既成モデルもある。 現在国内58か所(2016年1月現在)の販売店で販売されている。
アラミド糸を使用した野球グラブの特許を取得している。 [2]
沿革[編集]
1946年(昭和21年):初代吉田順計が吉田順計商店として開業。 事業内容は野球グラブ・ミットの製造、開発。 1946年創業当時は戦後日本プロ野球ペナントレースが再開された年でもある。
1990年:吉田誠克が二代目となる。
2000年:新工場完成(本社所在地に同じ)
2004年:オリジナルブランドJUNKEI-GLOVE設立。
2008年:株式会社化し、株式会社JUNKEI-GLOVEとなる。
2016年:吉田貴夫が三代目となる。
のような感じです。(ジュンケイの名前は初代の吉田順計(ジュンケイ)から由来している)
1947年創業のOEMを経て 既に70年以上も歴史があります。
お客様 「70年?そりゃ凄い でもほかにも 70年以上の工場あるでしょ? 何が違うの?」
もちろん70年以上、ただ稼働していたのではない。
1:常にトップモデルを作り続けていた
簡単に言うとグラブメーカーの高い系のグラブ
2:一子相伝の技術がある(これは一貫している)
技が吉田一家で継承されている。三代目までという
由緒正しきグラブ一家である。
wikipedia参照
一子相伝(いっしそうでん)とは、学問や技芸などの師が、その奥義、秘法、本質を自分の子どもの中のひとりにだけ伝えて、他の者には秘密にすること。[1]。類語に、特別な技術などが一つの家に代々伝わっていることを示す「一家相伝」(いっかそうでん)がある[2]
お客様「なるほど~!グラブの革質もええ感じやな~
でもまあ値段割とするよね?」
続けて このような会話も多いです。
お客様「なんかな~値段て上がっていってるから一個一個高くない? 昔と違って色々高くなったな~」
そんな時代だからこそ! 科学的に優れたグラブを選んでほしいと思ったりもします。 要はカッコいいから買うというのもありなんですが
なんでその値段するの?というのを証明するのって難しいんですよね
何故ってそれがブランドというものだからです。
価値というのは需給バランスなどで決まるといいたい・・・が
今回の話は
野球グラブ業界全体の価格が高騰しているという、絶対価格に関しての不満なのです。
では少し まとめます。 ジュンケイが良いと思う 3つの要素
・アラミド糸でグラブの内側を縫製している点
・ステッチ紐を採用している点
・立体構造技術を持っている点
・アラミド糸でグラブの内側を縫製している点
アラミド糸は簡単に言うと=通常の糸の3倍以上強い
人命を守るパラシュートなどにも採用されるほどの強度を持った繊維です。
グラブはボールを捕球した衝撃で糸が内側からホツレます。
硬式になればさらに強い衝撃が・・・
そのため外が破れていなくても内側から糸が切れて内側が開いてくる・・・・
そうなると修理代が高くつきますよね(;’∀’)
その心配を大幅に軽減できる点は嬉しい!
特に親指の根元の解れはショック大きいので😢
とっても安心してしまう。
・ステッチ紐を採用している点
ステッチ紐❓とは何か
こちらが意匠登録を行っているジュンケイならではのステッチ紐です。
・紐が伸びて切れてしまうのを抑制する役割
・デザイン的にカッコいい!
などがありますね!
・立体構造技術を持っている点
これに関しては 最初にも伝えた
一子相伝の技術がある(これは一貫している)に関係するのですが
ハイレベルな技術を持っていると、グリスがなくても
捕球面が浮いてこない(シワができない)
というメリットがあります。これは非常に・・・嬉しい!
以上の3点が科学的に見ても、お値段以上の価値があると思います。
いかにグラブを長く使ってもらうかを考えているジュンケイグラブをこれからも応援していきたいと思っています。最後に 走れ大井チャンネルさんの動画が分かりやすかったので ジュンケイグラブについてご興味・ご関心のある方は是非ご覧いただけますと助かります。
それでは今日はこの辺で!