リズム
どうも、金曜日の朝に木曜コーヒーというタイトルのBGMを聴きながら24時間前の世界線で活動している道太です。
#素敵な朝に変わりはないのだ。
このブログも再度更新を2月後半からを続けておりましたが、4月2日からは毎日更新を心掛けております。
去年はなんとか同じ時間に作業として詰め込んでいましたが、それであれば折角の資産が台無しになるので
リラックスして挑めるいわば、余裕というのが欲しいのです。
バッターボックスに入る前のルーティンから始まり、一球目からとりあえず打ちに行くのではなく、良い球を見極める時間も必要に感じてきました。
ジュンケイグラブ:F301ファーストミットの魅力
HFBレザーに焦がれて
今回は、ジュンケイグラブのファーストミットF301のテーマで書かせていただきます。
硬式のファーストミットというと、キャッチャーミットに比べて個人購入していただくことが少ないので情報も出回っていないのではないかと思います。
チーム対応の安いミットから順番に売れていくイメージが強いファーストミットですが、そんなこともあってか、ジュンケイさんでは「多くのミットを出すのではなく一つに絞る」
そう・・・・それこそがF301です。
やや深めのポケットで、ウェブ下でしっかりキャッチしやすい設計です。
ジュンケイグラブH Pより
サイズなどの表記も–cmと初の非公開品番であり、迷っても迷わなくてもコレ一択でしょ?と言っているのです。
因みにキャッチャーミットも品番は2つありますが、バックスタイル違いだけのため実質1品番なのです。
気になる方は、以前の記事を参照いただけますと助かります。
ご覧いただくとわかるのですが、決して手を抜いているわけではないのがジュンケイスタイルです。
ここにしかない!は変わらない!
で、前回のキャッチャーミットもAZUKIブラウンでしたが、今回もAZUKIブラウンでファーストミットです。
先ほどのキャッチャーミットと今回のファーストミットのお客様は違う方なのですが、共通しているところがあります。
共に、ジュンケイグラブ定番内野手用を使用いただいている。
今回のファーストミットも「前回のジュンケイが良かったので、ミットもジュンケイですね」
ジュンケイファンであり、HFBレザー信者であるといえます。
私としては、お客様でもございますが、同時に「同じ窯の飯を食った仲間」という帰属意識が生まれるのです。
ありがとうございます。
確実に捕球しやすいポケットスタイル
早速形をつけてみました。
解説の通りで、シンプルに掴みやすい仕様でした。今回もHFBレザーが貢献してくれています。
ミットのことはよくわからないので、田口さんに全て一任します。
ありがとうございます。話は戻りますが、ミットのことはよくわからないのでできる限り安いものが売れるんです。
それは市場の売れ筋が証明してくれています。
その中でジュンケイグラブを選んでいただけたことに改めて感謝いたします。
ステッチ紐とJG01
ジュンケイグラブといえばこのステッチ紐が有名なのですが、紐が伸びにくく耐久性も高いと言われています。
ジュンケイならではのこのステッチ紐は敢えて紐と同色のためわかりにくいですが、選手は恩恵を受けることも多いと思います。
特にミット系は紐が伸びやすいので、そういった観点からもミットはジュンケイを検討するというのはいいかもしれません。
いつものことですが、JG01の解説です。捕球面に塗ると良い具合に浸透してくれます。他のグラブにもしっかり乗ってくれるのですが、HFBレザーとの相性を考えて製造されている印象を強く受けます。
月に1度でも捕球面や紐に塗るだけで変わるのですから、これほど心強いものはないと感じますね。
まだの方はぜひ一度試してみてくださいね〜!
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