困った人
質問ありがとうございます!
グローブが手に入らない・今後の見込みも検討がつかないという苦しみと高額転売されているグラブを見て複雑な心境であると思います。
今どのような状況であるのかをまずはご説明します。
その後で、深い考察をさせていただきます。
全てをお話しする内に全体の流れが少しでも見えてくると思いますので今日はよろしくお願いします。
- グローブの転売とは?
- 考察:年間グラブ生産数の概算
- 転売されると誰が一番損をするのだろうか?
- 考察:転売対策は行われないのか?
いつになく 重苦しい雰囲気😅
もうすぐKICの発売もするのでここで一度「考え方の整理」をしていこうと思います。
まず、転売とは何か?ということですが
僕の思う転売は 高額転売ということを指しますが
世間一般的にはどのような概念なのか調べてみました。
転売とは主に数量が限定されるなどの入手困難な商品を転売目的で購入(個人ないしアルバイト等で雇われた複数人)し、インターネットオークション等のインターネットを介し高値で販売することを生業・趣味とした一般個人を指す。
wikipedia 参照 転売とは
ふーん!高額転売と言わずとも世間の意見はこんな感じか!
趣味の~っていうのも入るわけだな
特にメルカリは登録も手配も簡単だから軽い気持ちでも副業でも始めやすい環境にあるんだと思います。
高額転売ってわかっているなら買わなければいいじゃないか!
仮に転売されたグラブを買う人がいることを前提に
購入された方の立場に立つと「もう手に入らないかも」
と思うことと「誰かに買われしまう」という2つの恐怖があるんだと思います。
なるほど!生産状況も分からないもんな~
RYUが現在の生産状況に至るまでには
いくつかの段階があったと思われます。
硬式・軟式⇒オーダー受注⇒軟式終了⇒全オーダー終了⇒取扱店舗数の増加⇒定番の充実(今ここ)
ざっくりこんな流れだと思います。
オーダーが終了したのと定番が充実しているのは関係があります。
単色の学生対応に絞ることで 生産性を毎月一定にしているということね!
現在 取扱い各店舗に一定数の入荷があります。
仮に各店舗毎月 12個入荷すると仮定すると(仮)
(12個×3店舗)×12月=432個+α(限定生産企画もの)
総生産数を考えていくと 恐らく 少なくとも400-500ほどは予想されます。
ざっくりしすぎた仮説ですけどこれでだたいのイメージはできると思います。
毎月頑張って作っていただけているんだな~
確かに毎月一定数入荷してるのは確かだもんな!
高額転売をされると困るのってお客様なのかな??
多くの方はそう思われると思いますが
少し酷ではある判断ですが
買わないという選択をできる時点では一番の被害者ではないと思っています。
じゃあ一体誰なんだよ!(;´Д`)
RYUです。
何かあった時の風評被害も受けるのもメーカーということです。「高額で販売されているメーカー」というイメージはいい方向のブランディングだとは到底思えません
うーん!確かにイマイチやな・・・・
あと 単にファンだった方が 転売の一件でアンチになったり、結局買わずに批判の対象にRYU自身がなったりと
良いことが一つもない
仮にそうだとしたらRYUは何か対策をしているの?
いいえ そんな話は聞いておりません。
ではここから対策に対しての深い考察に入りましょう。
転売の対策に関して何かメーカーではされていないというけど、SNSなどの意見では 「シリアルナンバー」を希望する声があったんだけどそれについては?
それに関して、公式には何も反応はなく そもそもSNSで意見の多いシリアルナンバーというのは前提として 商品に対する付加価値として存在するのではないかと思います。
はい。
転売を防止するためにシリアルナンバーを付けるのであれば
付加価値というよりも防犯や予防といった本来目指していく方向とは反れていくのはないかな?
転売を阻止したからといってRYUの価値が上がるわけではないとそういうわけね
この問題に関しては 生産数が上がる事と取扱店舗が徐々に増えていく事の2つが少しづつでも進んでいけば明るい未来は約束されるんじゃないかな!?
とりあえず 今は一つでも多くのグラブを作ってもらって世にリリースしていかないとだな^^
新しい品番 KICももうすぐ発売ですものね!
多くの方に喜んでもらえる日が待ち遠しいです。では今日はこの辺で!