【低反発バット対策】和牛JBの実戦向きトレーニングバットARMAのグラスファイバー加工とは?

新生活

どうも・・・新しく何かを始めるには新しく辞めることも決断しなくてはいけないことを人類は忘れがちだなと思う道太です。

4月も10日が過ぎて、充実した新生活をお送りだと思われます。どうですか・・・?

今年こそは!と神に誓って「〇〇をやり遂げる」と目標は立てたものの、だいたい上手くいかないことが多いですよね。

やり遂げることと、辞める決断2つを同時にしてこそ新たな一歩が踏み出せるのかもしれませんね。

高校野球でもいま決断を迫られるときがまさに来ています。

低反発バット世代への木製バット

強豪校甲子園での木製バット使用

今回は和牛JBから発売された低反発バット対策の新感覚木製バットARMAのテーマで書かせていただきます。

今年の春の甲子園では木製バットで打席に立つ選手の姿をテレビで観ることができました。

しかしながら、やっぱり折れる。。。衝撃ですよね。

守っている選手もそりゃびっくりしますよ!・・・折れる想定で練習してないので対応に困りますよね(・・;)

青森山田の選手が使用した木製バットが折れた件です。危険というよりも、費用の面で負担が大きくなるのが気になっています。

もちろんメイプルであったり、オーダーバットなどを使用する選手も今後増えると思いますので覚悟が必要ですよね。

木製は金属バットの代わりになる

選手が新基準バットを使用する前提をご存知かと思いますが、簡単に言うとバットが細くなり肉厚になったことで打球速度・飛距離ともに以前と比べて落ちてしまいます。

結果、木製バットの形状に近くなってくるため練習で使用していた木製バットがいよいよ試合でも使えるのでは?という流れが今回のセンバツだと思われます。

もちろん、公式戦に合竹バットで出場する選手がいないと思いますので・・・・練習~試合も含めて高価格帯のバットを愛用することになるわけですよね。

バットにこだわることはいいことですが、全員がそこまで予算を掛けられない・・・でも飛ばしたい・・・でも折りたくない

そんな気持ちでしょうか?

ラミバット✖ARMA

そんな中!和牛JBさんが新感覚木製バットARMAを限定発売しました。和牛JB(ボールパーク)は元々木製バットの企画製造を自社で行っているため、市場の細かな動きを素早く察知し商品化に乗り出しています。

BFJ試合用木製バットに近い打感のラミー(竹×メイプル)素材を採用。アルマ-ARMA-とは「鎧(よろい)」という意味も持ち、グラスファイバー加工を行うことで強度・耐久性がアップしております。実践向けのトレーニングバットとして最適、中学・高校・大学生にオススメです。

・材質:竹×メイプル(グラスファイバー加工)
・サイズ:84cm/870g平均

和牛JB HPより

あ~!ラミバットがあったよね~となりますよね。ラミバットは合竹という竹の周りにメイプルを貼り合わせた実用性のある練習バットです。

そのバットの根元にグラスファイバー加工を施して強くしたのです。心強い!

ハイブリッドな感じがしてきましたね!

900gよりも軽いのでバランスを選んで自分のスイングを極めていけば自身のバッティングスタイルが確立できるかもしれませんね。

ガンガン練習試合で使っていきながら場合によっては公式戦でも使っていけば良いのではないかと思います。(折れるの怖いよね!)

実践を想定した3つのタイプ

ところで値段はいかほどですか・・・?ということですがなんと・・・9900円と値段を抑えてくださってます。

発売する3つのタイプは和牛JBのオーダーバット20タイプの中からの人気の3タイプをセレクトしたモデルです


・008モデル トップバランス。小さめ、細めのグリップがヘッドを感じさせる。長距離打者向け


・013モデル・ミドルバランス。手元重心設計で操作性に特化。コンタクトヒッター向け。

・016モデル・ミドルバランス。コックを保ちやすくもしなやかなバット操作を追求。中距離打者向け

この3タイプは長距離・中距離・短距離打者用で目的に応じてお買い求めいただけます。

またこのバットを使用してみて「結果が出そう!」となれば、この同じ形状の一本木の定番を発注やオーダーなども対応が可能です。

まさにこのモデルは低反発世代の幕開けの第一歩を踏み出した選手への一歩目でありつつ、2歩目、3歩目へと突き進んでいける最高のバットです。

入荷したバットを見てみましょう。

是非実際に試しにつかてみてほしいバットの一つになりそうです。

その他和牛JBの話題はコチラから

友だち追加

商品のお問い合わせやLINE友だち追加もお待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です