進化が止まらないRYU、まだ序章に過ぎない

RYU 103 投手用 捕球面

 どうも!こんばんわ。本日はRYUのグラブ5月分達が入荷しました。
今回はブラックのドラゴン達が入荷いたしました。
日々進化するグラブ達・・・・ 

先月分が多めにしていたので少なめにしていたのを後悔しています( ノД`)シクシク…

定番を作り続けている裏でも、日々クラフトマンによる
「使いやすいグラブ」へと常に改良・改善がおこなわれているのです。

まずはグラブ達を見てほしい!

RYU 入荷分 5月
RYU 入荷分 5月

いつもと同じやないか!?

今回は見えない部分ですが、一度纏うと

あ!ッ ってなります

 RYU 107 外野手用 捕球面
 RYU 107 外野手用 捕球面

前回 「指が硬いので曲がらない!」 などと言っていたのを覚えていますでしょうか?
まだ見ていない方は前のブログを参照くださいませ。
「なぜ、RYUは硬いと言われてしまうのか」
http://baseballone.hiho.jp/wp-admin/post.php?post=202&action=edit

残念ながらこれがこの数日で覆りました(笑)

 RYU STS 内野手用 捕球面
 RYU STS 内野手用 捕球面

指芯素材が超ハードな感じからソフトな芯に変わりました。

芯が変わる前⇒「う・・・硬い・・・無理だ・・・諦めます」のループから

芯が変わった後「あれめっちゃフィットする!形が分かる!すげ~革が良い!」

パーツが変わるだけでより分かりやすくなりました。

違う例えでいうと 「超ためになるが難しすぎて読解不可の専門書」が、
漫画で分かりやすくなり結果ベストセラーになる感覚です

例えが分かりにくいですかね(;・∀・)

より詳しく!

RYU 103 投手用 捕球面
RYU 103 投手用 捕球面

特に投手用なんて 横型やな~って前まで思っていたのが
あれ?全然縦じゃないか? と思えるほどです。

・・・艶が過ぎる・・

前よりも「これは自分で慣らしていきたい」と思ってもらえます。

まとめますと

硬く耐久性のあるグラブを技術で作ることができるということはその逆もできるということです。作り方などは一切変わっておりませんが(多分)、素材一つでここまで変わると!

今後が一層楽しみになります。 もちろん続報もありますが・・・・
それはまた今後の話

ではでは、今日はこの辺で

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