~今回の話~
メーカー独自の発信が当たり前の時代です。モノを売る売らないという発想ではなく、消費者の心に刺さるコンテンツを創り出す能力をメーカー自体が持っておかないとトレンドについて行けないと思うのです。
傍から見ていると「消費者の行動にふり幅がありついて行けない」というメーカーもあると思いますが、個人もメーカーも同様に平等に努力を怠ってはいけない時代です。つまり努力すれば個人がメーカーに勝ることもできてしまう時代と考えると興奮しますね!
- ハイゴールドといえば??
- シリーズによって何が違うの?
- 己極AS~イエローについて
ハイゴールドといえば?????
横浜高校だね!
横浜高校???
ちょっと細かい話だけど有名な話でね!
ハイゴールドさんが 横浜高校のバッグを担当していましたよね!(今もなのかな・・・?)
何か先日の ハイゴールド 東京ベース店の公式アカウント見つけたけど ここに置いてある製品が鬼カッコいいぞ!
この自由な感じ・・・・ええやん・・・
アゲハウェブね・・・
あ!そうそうこれ見て思い出したわ
ハイゴールドといえば イエロー!やな
ナチュラルイエローというか。
ずっとこのカラーがイメージとしてある
これですか???
でも僕の思う イエローはこれじゃなくて もっと
ナチュラルライムみたいなのがイメージなんだけどな~!
ハイゴールドって シリーズがいくつかあるね??
技極とか心極とかそういうのの違いは??
まず!硬式を簡単にまとめると 上の3つです。
技極⇒心極⇒PAGの順番ですが
これはあくまで目安です。
技極の革質よりも 和牛ステアの硬めの心極が好きな人も多いです。技極はキップ寄りのスベスベとした柔らかな手触りも特徴です。
PAGは廉価版でチーム用での納品でも選手がサブで使うにもOKで年々凝ったものを作っているイメージがあります。
( ..)φメモメモ
軟式はこんな感じです!が
心極はブラックのみで 32000円なのでかなりハードルが高い。軟式で国産軟式での条件では少しこだわるとこうなるのかなと思うから仕方ないのかな・・?
そこで 己極の フィリピン製が出てくる。
軟式のボリュームゾーンは 己極ということになるけれど
ここで さらに己極ASを出してきたんだ。
他社では積極的にやめて行っている ナチュラルライム系のグラブのフルラインナップで攻めているのは驚きです。
確かに・・・イメージとして持っておきたいのがイエローなんだろうな~ 拘りというか固執にも見えんこともない
これって左が 己極やろ?? 右のASと値段差が4000円くらいあるやん?どんなかんじで 違うん?
己極は 15500円なんだけど 非常に完成度が高く
コーティングが多めで作られた艶のような感じもするね
形や革の柔らかさなどフィッティングも 己極ASよりも己極が好きかな~ タイト感も己極に軍配があがるかな?
じゃあ ASはあかんの??
いいや~ そうは思わないね~
己極に比べて ASは素革感もあって 後は手に自然に馴染む手馴染みという点ではより高級感を感じます。
全体的にコーティングが少なめなのは個人的には◎
イエローと黒紐の組み合わせも他社にはないから
これは置いておいて損はないと思ってます。
素直な革で 手に吸いつきそうだね!
イエロー好きにはとりあえずこれだね!
いや~!このイエローをみるとハイゴールドがイメージできてしまう!!
ブランドイメージってとっても大事ですが・・・やっぱりこのイエローを多くの選手に使ってほしいと思います! では今日はこの辺で