やばいグローブ屋さん 
困った人
ありがとうございます！使っていくだけで上達するグラブは数少ないですがございます。しかもお父様も一緒に息子様と併用して使用いただくことが可能なグラブとなっております。
上達に必要なグラブとは？
昔の人ってどうやって野球していたんだろうな・・
そういえばこの選手を知っていますか？
超有名人じゃないか！ MLBのサミー・ソーサ選手じゃないか
正解！彼は貧しい中からスターに上り詰めた訳だけどこんな話が有名だよね
貧しい家庭に育ち、7歳の時に父親が42歳で死去した[2]。オレンジジュースの販売や靴磨きで生計を助け、木の枝をバット替わりにし牛乳の紙パックをグラブ替わりに野球をしていた[3]。
wikipedia 参照
！！！？紙パックはグラブになるのか！？
素手でやったほうがマシと言いたいところだが恐らく、軟式なんて日本以外では存在しないので硬式ボールを使うってなるとね・・・流石に素手は危ない。要するに紙パックで捕球＝手で捕球しているのと何ら変わらないってことだったんだ。
へぇ・・・・手だなグラブというか袋だな～！
こんな形から始まったグラブですが今はもっと立派なモノに進化しています。しかしながら捕球はしやすいが上達するかは分からないですよね？？ヒントはこれです
――柔らかさや大きさ、形などポジションによってグラブも細かく違いを要求されるんですね。プロ選手の使用していたグラブを見ると、黒ずんでいるところは決まっていますね。
「そう。網（ウェブ）がきれいでしょ。みんな網で捕ってない、手のひらで捕る。キャッチする場所で次の動作が変わるんです。グラブの奥側で捕ると、次の動作がコンマ1秒遅れる。それでセーフになる」（江頭さん）
-アクティオノート様より引用
手の平捕球を実現する J7
真ん中で捕球しよう！ということね！
簡単に言うとそれが上達への近道です。つまりはこれ
あ！これは前にも動画で散々言っていたやつやな！
自然と真ん中でしか捕れない感じやな。。。あれ大人の手が入るの？
入りますよ！中は広く～！捕球面は最小限！幼児は手を奥まで入れて使い！大人は浅く入れて捕球可能です。
手になっていく様子
手を出したらスパッとガボールが入ってきそうだな！
解説を少ししてみました！あと数は少ないですが購入できるリンクを張ります！
J7：今後の課題について
現在、J7に替わるグラブが他のメーカーからも発売されていない状況です。似たようなサイズ感のグラブもあるようでないのが現状です。例えば大きさは同じように見えても手口が極端に入りにくかったりボールを真ん中で捕れなかったりすることもあります。
J7はかつてKSG-J7という名前で 日本製だったんです。いつしかフィリピン製になりました。
生産国などそういうのは仕方のないことなんじゃないの？
うーん！海外製は一度在庫が切れると中々次が上がってこないということでメーカー様も在庫数を数ヶ月分を確保されるようですが J7に関してはほぼ入荷した時点で在庫が残らない数くらいしかオーダーをださないだとか・・・
つまりは一度在庫が切れるとまた2-3ヶ月待ちって・・？(；・∀・)
そうです！僕は好きなグラブですが、そこまでバンバン売れるグラブではないようですので入荷数もドカン！というわけではないようです。
海外製の特徴は大量に作って一回納品です。入荷するときは多いですが一度切れると少量入荷がないため在庫がない空白の期間が出てしまいます。またそれを見越してメーカー様は発注されますが、その発注量も過去の実績から算定する。そのため大量に販売が見込めるわけではない「J7」はそれほど入荷量も多くないことが予測できる。後、海外製の生産の遅れがありそれも相まって中々グラブも手に入りにくくなっているのが現状です。
野球を始める子は毎年増えているどころか減っていることを考えると、このJ7の出番は減っていくのか？と考えるととても悲しいな。。。
なのでそうならないように！日々我々が伝えていかなければならないんだよ！頑張ろう！
