a purchasing decision process(購入に至るまでの過程)
モノを欲する衝動というのにはいつ駆り立てられるのでしょうか。それは論理や言葉を超えて一瞬の感覚によって潜在的な欲望を刺激された瞬間だといつも思うのですが・・・要するにその一瞬だけあればいいと思っています。時間は必要ない、その一瞬さえいただけるのであれば・・・
困った人
ありがとうございます!品番は593型をおすすめします。他にも品番はあるのですが、この品番にジュンケイグラブの魅力が詰まっています。
ジュンケイグラブが感性に語りかける
毎度お馴染みの593型をおすすめしました。これを購入されるきっかけになったショート動画があります。まずはどうぞ
こちらはtiktokに上げた、LPレザーの593型です。ビビッと来る感じはいつもありますねぇ・・
ビビッと来る感じの?なにか!というのは・・?
HFBレザー
実際に手に吸い着くイメージの革が魅力なのですが、過去にジュンケイグラブQ&Aにこのような記事がありました。
ジュンケイが革を選ぶ基準は、見た目の美しさでは無く、プレーに適しているかどうかです》
良い革とは?
① しなやかである → 操作しやすい
(※しなやか ≠ 柔らかい)
② 耐久性がある → 長持ちする
(※耐久性 ≠ 硬い)
③ キメが細かい → 艶光りして高級感がある
プレーに適している革とは、①と②です。
まずは、ここが優先されます。
③は、そうであればよりOKというくらいです。
これらの条件を考慮して、長年試し続けて行きついたのが、「北米産のHFBレザー」なのです。
なめし方や作り方は、、、、ヒミツですが、、、手に取って感じて下さい!
ジュンケイグラブ Q&Aより引用
非常に難しい課題に対して長年真摯に向き合ってきたジュンケイグラブが独自に開発したHFBレザーが肝になります。型も重要ですが、素材の味をどこまで高めることができるかは完全に職人の腕です。
究極のレシピってやつやな・・皮をどうやって革にしていくのか・・
凄い脂分だ!
個人的には最近のHFBレザーはLP化していると思うんですよね!(聞いた話ですがマジでそう僕も思いましたよ・)
この件については、音声配信でもしっかり話しておきました。話し足りない!!
フィッティング
593型レディッシュオレンジが完成したので見ていきましょう!
背面窓が広く、手を奥まで入れるスタイルのグローブです。ひとまず人差し指をおします。
まさにこの感じを直接感じ取ってほしいのですがとても吸い着きがよく、微妙な動きに対して形を変えやすい。これが一番体感しやすいのが593型です
他の品番ではどうなの?
ほかもいいのがありますよ。個人的に好きなのは、HFBレザーの良さが感じやすい背面窓が広い601、611型なんかもおすすめです。革が絶妙に伸ばしやすい593型を最初に触ってもらえると好印象でグラブ選びがスタートできるかと思ってます。
593型の魅力
手のアーチに対して非常に素直な型です。
ほんの一例ですが色々な形に変えやすいのが593型の魅力です。
先程アズキブラウンがLP化しているとお話しましたがこのレディッシュオレンジも質感がより柔らかになっています。柔らかというよりもしなやかで手に合わせやすい。より革を伸ばしやすい。そう感じます。
こればっかりは感覚の問題でもあるから実際に触ってみないとわからないよな~
何事も出口より入口が大事。入口がなければ出口もない。きっかけは593型にしてみてはいかがでしょうか。
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