ここ一年ほどでワールドペガサスの製品が世で認められいよいよ浸透しつつあるがどうやら、やばタン君にはワールドペガサスは昔のブランドイメージしかないようだ。
ところでこのひと誰なんや・・・
実は有名な俳優さんか?
いえ全然的外れだよ!
ワールドペガサスの西島さんです
え!ワールドペガサス、今こんなラベルになったんか!知らんかったぞ!
メーカーの開発ストーリーは以下のような感じだ!
ワールドペガサス 公式HPより引用
プレーヤーに選ばれ、
愛され、使い続けられるグラブとは?
この難題と闘い続け、常に最高の逸品を追い求めて35年になります。
野球のグラブは、動物の皮を使用しているため、同型であっても同じモノはひとつもありません。
メーカーから一旦完成とされた新品のグラブは、プレーヤーの手によって魂を宿し、
使い込まれるほどにその人の味に染まった究極のグラブへと近づいていきます。
自分の手と一体化し、意図する捕球を完璧にこなすグラブは、野球のルールやプレーが日々改正されると同様に、進化し続け、終わりはありません。
進化するグラブにおいて、改良のヒントは常にグラウンドから教わり、プレーする選手を観察する中でひらめいたものばかりです。
守備でよく言われる「グラブを立てる」という動きは、理論上の理屈と、捕球するグラブとの的確なリンクや連携がなければスムーズにいきません。
グラウンドとグラブの角度が、プレーヤーのアクションに最適かどうかがポイントで、大量のデータ分析やプレーヤー調査による徹底的なリニューアルの結果、想像をはるかに超える売上を記録した商品もあります。
これまで、さまざまな打球や送球を確実に処理することを最優先にさせたモデルや、トッププロのリクエストに応えたカスタム・メイドを一般プレーヤーに最適化させたモデルなど、ありとあらゆるグラブを創作してきました。今まで携わったグラブ製造の総数は200万個強になりますが、まだまだグラウンドに足を運び、研究し尽さなければならないと思っています。プレーヤーを選ばず、プレーヤーから選ばれる質の高い理想のグラブ、それは「西島」という刻印の誇りでもあります。
1965年 (昭和40年) 創業のワールドペガサスは、全世界のベースボールプレーヤーに愛され、支持されるグラブの最高峰ブランドとして、一切の妥協をすることなく日々精進し挑戦していきます。
ワールドペガサス クラフトマン
なるほど!この流れは監修が西島さんってことね!
桑田選手のイメージがあるぞ!
ワイの好きな、コルク系のグラブを使用していたよね!
でももう昔の話やな・・・
昔の話? 桑田選手とは再契約しているよ!?
ふぁ?!!
ワールドペガサス 公式HPより 引用 桑田真澄選手
ワールドペガサス HPより引用
グラブアドバイザー桑田真澄 Kuwata Masumi
Profile
野球の名門、PL学園高等学校で、1 年生からエースとして活躍。
甲子園に5季連続出場し、2度の優勝を成し遂げる。1986年にドラフト 1 位で読売巨人軍に入団。長きに渡りエースとして活躍をし、通算173勝。
沢村賞、最優秀選手、ベストナイン、最優秀防御率、最多奪三振などのタイトルを獲得。2006年米大リーグ挑戦を表明し、2007年にピッツバーグ・パイレーツでメジャー初登板を果たす。
現役引退後は執筆活動、大学院での研究、テレビの野球解説をはじめ、講演活動や野球教室で全国に足を運んでいる。
2018年から現役時代に愛用しアドバイザーを担っていたワールドペガサスのグラブアドバイザーに再就任。
豊富な知識と独自の野球理論で、グラブ開発に携わっている。
心強いな!
コルクは青春やな~
因みにローリングスの昔のHOHあれが好きやったな
あ!それなら 西島さん関係あるよ!
ふぁ!??
ワールドペガサス 公式HPより 引用 西島唯博(プロダクトマイスター)
ワールドペガサス HPより引用
プロダクトマイスター西島唯博 Nishijima Tadahiro
Profile
少年硬式野球リーグに小学3年生から所属し、中学硬式野球、高校硬式野球、大学硬式野球を経て1983年に株式会社アシックスに入社。
当時ライセンス契約を結んでいた米国有名ブランドのローリングス※の総合販売担当から後にグラブ専任企画開発を担う。
その後グラブを中心にその他商品群の企画開発にも携わり、ライセンス契約終了後はローリングスジャパン合同会社に移籍、企画開発を継続し中核を担う。
2017年中期からワールドペガサス社に入社。
※ ローリングスは、ローリングス・スポーティング・グッズ・カンパニー・インコーポレーションの登録商標です。
ああああああ!
話が繋がったw
もう信用するしかないね!
まだグラブの話してないんやけどな・・・
でもどんな人っていうのは少なからず伝わったはず
本題はここからなのです。次回の中編では西島さんのこだわり「西島印」について解説していきます。こうご期待
[…] 前編にてワールドペガサスに対して「かつてのイメージ」を持っていた、やばタン君でしたが、最近のワールドペガサスは過去とは全く違うコンセプトなのです。その裏でメーカーを支えているのが西島氏ということです。今回はグラブの刻印「西島印」からワールドペガサスを紐解いていきます。前編を見ていない方はコチラから […]
[…] 躍進するワールドペガサスの裏に「西島あり」前編・中編を通してワールドペガサスを語ってきました!ワールドペガサスを牽引するフラグシップモデルが「グランドペガサストップ」・「グランドペガサス」の2枚看板であることもなんとなくご理解いただけたかと思います。後編では実際にグラブを見ながら店長の思うことを話していきましょう。前編をご覧いただいていない方はコチラ 中編をご覧いただいていない方はコチラ […]