ハイブランドの宿命
あのブランドは何が良いのか?なぜあの価格なのか?なぜファンが多いのか?その答えが用意されていることはなく、しかしながら、なんとなく高いわけではないことは予想できる。そもそもどうやってその地位を築いたのかという疑問にいつも直面している。それもそのはずで、ハイブランドがハイブランドになる瞬間に立ち会っていないからです。我々、販売する側はメーカーの意図や物語などをパッケージに盛り込みながら消費者に伝えていく過程の中でブランドを育てていく課題がもう目の前まで来ている。
困った人
ありがとうございます。RYUの401型はセカンド用に特化した小型でしっかり掴めるタイプです。ITT型との比較も行うことでよりわかりやすいですね。
RYUのグローブの特徴
世代別進化の過程
RYUさんは2017年の7月頃からキャリアをスタートさせていらっしゃいます。創業時は、オーダーを中心としてオーダーグラブメーカーとして様々なグラブを製造されていました。
1~2世代がステアで 3世代以降がキップレザーだったな
シルエットの変更や品番の追加など意欲的にグラブを企画製造されていらっしゃいました。日々研究はつづき、0~1を生み出す創作を得意としている。
品番を増やすだけではなく作品としての美しさも追求されています。
そういえば!こちらは西武ライオンズ時代に松坂選手がオークションに出したチャリティーグラブです。落札価格は20万以上でした。
嘘だろ・・・😨予想以上には安いと感じたのはワイだけか・・・笑
剛性としなやかさを併せ持つグラブ
https://www.youtube.com/watch?v=Nrn7kzLGQRU&t=609s
色々と私の口からいうよりもプロがこのように言ってるのをみて何も言うことがなくなります笑
たしかにな・・・亀澤選手の言葉一つ一つが響いてくるわ
RYU サイズチャートマップ登場
いきなりで恐縮ですが・・・RYU様よりサイズチャートが届きました。
こんなにあったのか!!?品番
今回質問があったのが一番下の真ん中にある401型です。
401っていうのは新型なの??
実は401は復活したのです。創業当初のカタログには掲載されておりました。名前の感じから見てもセカンド用って感じですね。
401とITTの関係性
これが401です。正面から見るとバランスが分かりますね!
親しみやすい形をしているけど ITTっていう小型とはどう違うの?
ITTは握り替えを重視していて土手は広くスムーズに当て捕りがしやすいイメージのグラブです。折返しハーフのため人差し指も押しながら使えたりします。
両方比較しても一目瞭然です。ITTは玄人好みの内野手小型というイメージですが、401型はミズノのサイズ7みたいなイメージです。小学生の高学年から使ってもらえそうな雰囲気もありますね!
あの・・・・他にも気になる品番がたくさんあるんだが・・・
2022年の期待の新作 ICKとICKLの続報を待て!!!
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coming soon・・・・・
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[…] RYUが復活させたシンプルな小型掴み捕りグローブ:401型を解説 401型の解説 RYU サイズチャート2022 […]