ペコと休日
どうも、愛犬のペコの顔つきが日々変わってきていることに前から気がついている道太です。
走らない、太ったなどといわれていますが、メスらしい
とてもいい目をしている
以前は始終甘噛みをしていましたが、今はそんなことは一切なく平和に慎ましやかな生活をしているようです。
当店では、愛犬がいなくなって寂しい気持ちですが毎日送られてくる写真を眺めては
スタッフ一同「ペコ」の幸せそうな姿に癒やされています。
もう帰ってこなくて良い・・・実はそう思っています。
ドナイヤと村田社長
今回は、創業時から変わらない味を提供し続けるドナイヤのDJNIMについての解説です。
創業時から変わらない・・・?というのは本当に何も変わっていないわけではない。
とても重要な話です。
毎年毎年、より使いやすくするために微調整を行って13年目です。
思い返してみてください。皆様、13年前のこだわりを今も同じ熱量で追求できますか?
そもそも13年前のこだわりさえ、なにも思い出せないかもしれません。
同じことを信じ続けること、定番を追求することは実は1番難しい。
今回は、中学生にお買い上げいただきました。13年目のDJNIMです。山田哲人選手が使ったからDJNIMではなく、DJNIMは創業当時からDJNIMでした。
そうなんです。定番の魅力に取り憑かれたのは、山田哲人選手です。
つまり、プロ・アマ問わず「これが良い!」と言える最高のグラブです。
ドナイヤの村田社長と話をしていて思うことは、13年前と変わっていないんです。
「グラブには絶対の自信がある!それをお店の方が伝えてください!」
このスタンスです。村田社長の話す内容は昔から変わっていないことにも最近気が付きました。
山田哲人モデルの特徴と画期的なところ
山田哲人選手を魅了したグラブ・・・このグラブはこのままお召し上がりいただくのがおすすめです。巻は順巻きでウェブ下に深いグラブです。
大きさに関しては坂本モデルのグラブよりも一回り大きいです。
デカいやん?
そう思いますよね?村田社長曰く「使っていると薬指下がポコっと出てくるでしょ?あれがないのがドナイヤです」
とても画期的なグラブです!
と・・・・最高じゃないか!因みに手が小さい方でもしっかり握り込めるだけでなく、どうしても大きいと感じる方はDJNIMS(山田哲人小型)もおすすめです!
ドナイヤの良いところは革・型が気に入った後に迷うところがない!
本体は一色で、どこでも守れるし、ラベル交換は投手非対応のモデルもないので好きに選べる。
グラブ選びに集中できる、定番の魅力にどっぷり浸れる
それがドナイヤです!
大きなモデルを山田選手が使用していることにはなりますが、セカンドでもこのサイズです。
この部分で捕球してもしっかり収まるのですが、少し気になることは、紐がちぎれないのか?
ということです。
ボールがひょっこりはんしていますね。通常だと紐でブチッと行くところがしっかりとジョイントウェブになっています。そのおかげで壊れにくく仕上がっています。
ウェブ下が予想よりも深いのでこのウェブが採用されています。
いずれにしても、シングル捕りも余裕なわけです!
13年目も抜かりのないグローブDJNIMでした。
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