サイドメニューはメインを引き立てる

　どうも、「おすすめのラーメン屋さんはどこですか？」と知人やお客様から質問された場合に、「サイドメニューが美味しいかどうか」をバロメーターにしている道太です。

皆様、中華料理はお好きでしょうか。中華料理というと毎日食べると身体に悪いイメージがありますよね？特に二郎系ラーメンを筆頭にデカ盛りやその他全般的に塩分や脂が多いイメージ故に、健康とかけ離れていると感じる方が多くいらっしゃいます。

健康の話とは別に、餃子やチャーハン、ラーメン以外のその他サイドメニューというのはラーメン店にとってはサブポジションです。しかし、野球に例えると、エースがラーメンだとして、キャッチャーは餃子、ライトは回鍋肉とかセカンドはエビチリなど人によってベスト9が異なるわけです。他の方に紹介するときも「今日はラーメンが食べたい」とリクエストが有っても「ベスト9が安定した店舗」を推薦してしまいます。

ところでエースがラーメンだと誰が言ったのでしょうか？

本日は餃子について語らせてください。餃子は完全栄養食と言われていることをご存知でしょうか？野菜、お肉、炭水化物をバランスよく摂取できます。まさに野球で言う打って投げての大谷翔平と言われるのもこの餃子です。多分半径50キロ圏内に「餃子は大谷翔平だ」と評価するのは私くらいです。

私の住んでいる半径1キロ圏内に餃子と言えばここです。

王将です。「なんだ王将か・・・」といったそこのあなた

「もしかして毎回同じ焼き加減で注文していませんよね？」
※他にも餃子がうまい店はありますのでご安心ください。

今回は初めて、両面焼きで注文しました。カリカリでしたね・・・うん、とても
因みに焼き加減は3つあります。頻出単語なので必ず覚えて復習してください。

「薄焼き：両面焼き：よく焼き」注文する際にこれのどれかと一緒にリクエストすると絶妙な焼き加減で提供されます。

おすすめはよく焼きです。名前の通り「よく焼いてくれます」

餃子というのも素材が良くても店舗によって焼く人の腕次第で味が変わります。これはグラブの型付けに近いです。故に店舗によって餃子の味が変わってくるので自分の好きな味を求めてどこまでも追求するスタイルで居て欲しい・・・・（これ誰に行ってるの？）

本編が始まらないので今日はここらへんで締めます。笑

源田モデルをどう捉えるか？

オールラウンドという言葉はメーカー都合？

今回は、源田選手のモデルを横型に型付けしていくテーマで書かせていただきます。どうですか？源田選手モデルのイメージってございますか？いったんこちらの動画を御覧ください。

結論：握らない

え・・・・いきなり崖から突き落とされた感じがしますね？今や源田選手のでモルは小指2本が主流になっていますが、元々は5本で使うモデルで長年やってきました。

この感じ、、オーダーでは166型と言います。一般的に「どこでも守れる」系でかつ浅くも深くもいけますよ。私もそう思います。型は色々アレンジできそう！ですが、これを店頭でいうと源田選手のファンの人以外は割りと納得してくれません。

オールラウンド系という言葉も元々はメーカー様が作った言葉だと思っています。例えば、メーカー様がプロ選手選手に「これオールラウンドです」と渡すケースは一部の場合を除いては少ないと思います。つきましては「この捕り方にあってますよ！あのプレーを助ける役割があります！」とか一声欲しいですよね？

一般のお客様も同じです。

メーカー様の戦略としては、掴みの今宮、中村：挟みの吉川：オールマイティな源田と全ての内野手にリーチできるようにしていると思われます。

挟み型に仕上げる

実は、今回のグラブについてはIPセレクトのような捻り型でお願いしますとのリクエストだったので特に横型を意識しました。

MM型や菊地選手型のような感じでしょうか？それだと「吉川選手の内野でいいのでは？」と言われてしまうとその通りですがまだ軟式では発売されていないのです。

逆に親指立て、掴むようにも仕上げられますのでご安心ください。源田選手のグラブ選びで大事なのはとにかくイメージしてもらいやすくすることだと思っています。

ということで今回は餃子と源田選手の話が半々でどっちがメインか分からなくなりましたが、今日はこの辺で失礼いたします。

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