キャッチャーミットをもっと身近な存在に!
ここ最近はコンパクトに指が掛かりやすいキャッチャーミットが売れていると思っています。また一見大きいミットでも親指の収まりが良いため手元で操作しやすいため重宝されているミットも多く存在します。例をあげますと、ZETTの小林型であったり、ハタケヤマの9型、ミズノのSAKEBIなどがあります。どれもこれまでキャッチャーをやって事のない選手でもすぐに使いこなせる親切設計のため安心しておすすめできます。内野手をやっていた方が急にキャッチャーにいかないと行けないケースも増えたとか!?これも野球人口減少の中ではあるあるですね。
困った人
スラッガーのミットは軽量で扱いやすいモデルが多いです。その中でも中型で指の掛かりやすい039型をおすすめします。
軟式ミットのこだわり
久保田スラッガーの軟式キャッチャーミットは一貫した日本製にこだわっています。さらにラインナップも充実しており、軟式に関してはカラーバリエーションも豊富です。選べるサイズも多く、オーダーを躊躇しているユーザーも手軽にミットが手に入ります。
2022年のカタログの抜粋ですが、7種類あります!これは明らかに多いです。初心者からマニア層まで幅広く対応できます。中にはもっと小型が良いと少年用のJCMPを選ぶ選手もいます。(JCMPはオーダー非対応ですが・・・)
キャッチャーミットの評判
久保田スラッガーは内野手のイメージがありますが、あの柔らかなイメージの内野手用のようにキャッチャーミットも芯や革が湯に馴染みやすく捻りやすいため素手感覚のイメージのミットを再現することが可能です。
内野手をやっている選手が来週からキャッチャーにコンバートされても問題なく使いやすいのが久保田スラッガーの大きな魅力ですね!
039型の特徴とサイズ比較
今回はちょうど真ん中に位置している039型をご紹介します。
以前も紹介したこともありますが、SPバックのお陰で屈曲性が良いのはもちろんですが、大きさもおすすめです。今回はお客様にオーダーいただきました039型を紹介しましょう。
KSM-039型 レッド×ブラックアレンジ
実際の大きさですが、ハタケヤマの8型よりも小さく9型よりかは大きいイメージです。今度はサイズ表を確認しながらどれくらいの大きさかを確認しましょう。
先程も確認したサイズ相関図ですが、039と同じ列にある422がどれくらいなのかを確認することで039型をもう少し深く知ることができる。
サイズ相関図は同じ列ですがこれだけ違いがあります。422型がハタケヤマの8型に近いイメージです。422でも十分大きいのでその右の037や122型を発注しなくなったのは最近のトレンドの小型を考えた場合422くらいまでかと思っています。ソフトボール用として大きめを選ぶ場合は少し大き目をチョイスする場合もあるので参考にしてほしいです。
こうやってボールを置いてみると幅が違うのがわかりますよね!そうなると指の掛かり方も変わってきます。どのミットも薄くなじませやすいのが久保田のミットの特徴なのでどれを購入されても使いやすいと思っております。
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