評判とは・・・?
皆様は商品の購入を検討する際に、「評判」と検索することはありますでしょうか。実際には商品はどうなのか?が気になると思います。自分にその商品はあっているのか?そう考えていらっしゃる方に一番大事なことは「特定の個人が、どう感じたか、何故そう思ったのか?」を確認していくことです。他社の視点を手に入れたその後、現場で自分はどう感じるのか確認していただきます。事件は現場で起きているので最後はご自身で現場に確認しに行くのが正しい選択だと思っています。
困った人
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梅野選手はSSKを使う
梅野選手やはり人気ですよね。2023オールスターでの活躍にも期待しております。それにしても情報はまだまだ少ないと思っています。もっと知って頂く必要がございますね。
https://www.youtube.com/watch?v=fUxfocGIe4o
プロエッジ「栄シリーズ」を使う梅野選手
SSKが原皮からこだわり独自に開発した革を使った硬式グラブ新シリーズ「proedge(プロエッジ)栄-さかえ-」
梅野モデルが云々よりも、プロエッジが進化していることを知らなかったです。梅野選手と言えばバックスタイルが特徴的なミットを使用されていましたね。
これから発売される梅野選手の新ミットってことやな!?美しいな!
今回はSAKAEの話ではなく、まずは梅野選手のミットを確認していこう!
SAKEBIとかSAKAEとかKANAMEとか三文字にまとめるといい感じに見えるのなぁぜなぁぜ?
バックスタイルも色々?
フリーフレクションとホルダーバック
手の甲部分の突っ張りを解消するために、リーチバックの指のくり抜き部分に着目しました。高校野球プレーヤーとコミュニケーションを重ね、位置・大きさ・形状を2年間に渡り研究。SSK独自の「フリーフレクション」バックを開発しました。
SSKさんと言えばこのフリーフレクションです。この機能が初めて世に出たのが2009年らしくもう14年前からあるのが驚きです。現在では違うバックスタイルが主流になっています。
ホルダーバックスタイルといって通常のスタイルですね。手の甲側がフィットしやすい印象です。
今回はこの044型のホルダーバックスタイル定番硬式ミットの型をつけたお話です。
梅野モデル044型の型付け
手元でガッチリ掴める
ほぼ赤に近いSSKでは人気のBオレンジの定番044型です。
オーソドックスな掴み型に見えるけどどうなん?
真ん中寄りでしっかり掴める型に仕上げています!一つ他のミットとは異なる点があると思いました。
芯の幅が広い
芯の太さは程々なんですが、奥行きがあります。
??するとどうなるの??
ボールをガッチリホールドできる感じがします。親指の抑え込みが強い印象です。ボールの回転も止めやすいのではないかと思いますよ!
梅野選手の要望から生まれたU-LOOP
薬指のU-LOOP機能が特徴ですね。Uは梅野選手のUから来ています。梅野選手の要望で搭載された機能です。
https://www.youtube.com/watch?v=0JWvZg0tczY
U-LOOP
「薬指側が緩くなっても引っ張ってその都度調節でき、ボールに負けないフィット感がある。体から離れたボールを捕るときもしっかり指先に力が伝わるし、タッチプレーも安心。
革に関して
天然皮革製(66ステアレザー)を採用
和牛じゃなくてステアなの??
ステアというイメージで判断されるのでいっておきますが、相当硬いです。硬いという表現よりも粘りがあります。ただ硬いだけという表現ではなく腰があります。なので皆様が思っているステアよりも1.5倍くらい腰があるとおもっていただくのが良いかと感じました。芯材も通常よりしっかりしていました。
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