DEAD or ALIVE
どうも、「いや~朝に弱いんですよね!」という会話の後には必ず90%以上の確率で「僕もなんですよね!」がつづくことに違和感を感じない日本人に違和感を感じている道太です。
#人は眠るために生きている
ブログの更新もなんとかつづけているのですが、仕事終わりに書く人もいれば、朝に書く人もいて、どちらが正解かは分かりません。ブログの更新が遅れると帰る時間が遅れるのでその際は、毎回不規則な生活の扉の向こうで不健康な死神が「太るから明日は早く帰りなさい」と涙を流している姿を想像しています。
ブログを書く前に今日は、このショート動画が目に飛び込んできました。心のライバル(いつから?)走れ大井チャンネルのショート動画です。何も喋らず黙々とグラウンド整備をしています。過去一番で感銘を受けたわけですが、この動画BGMによっては捉え方が変わるのでは?と可能性も感じる動画でした。
このように、自分が何気なくやっていることを切り取って改めて問うてみることは長い人生においては重要だと思いました。
さて20時に食べたご飯の消化がいい感じで進んできたのでブログを書いていきます。
久保田スラッガーの話題なので皆様一緒にご唱和ください。
Let’s Aggressive!
京田選手のグラブについて
2つのD1
2021年のD1(グレー)
本日は、久保田スラッガーの展示会場でみた、京田陽太選手のD1について書いていきたいと思います。展示会の内容をどこまで引っ張るのか?と言われてしまいますが、しばらく引っ張るつもりで今日も張り切っていきます。
2つのD1(2021~2022)の2つのグラブをご紹介します。
2021年のグレーの硬式D1ですね。これを見ると無条件で硬式がオーダーしたくなります。硬式の久保田スラッガーには存在感がございます。
こっちが顔ですね。まさに選手とともに戦ってきた痕がシワとして育っています。捕球面側を顔と表現するのもまさに、選手によって異なる捕球面に育つ点ですね。見どころとしてはどこにシワが入っているかなども他のプロ選手のモデルと比較するのも楽しい・・・
2022年 D1(ブラック)
今度は手前の2022年のモデルです。2021年も2022年もご家族の名前が刺繍してあるのでしょうか。
シワの入り方は同じですね!安定の黒ですがカラーによって使用感はどう変わるのかお聞きしてみたいですね!
どんな使い方をしているの?
見ているだけでは物足りないので、実際に確認してみましょう!
自然とこの位置にボールが!!手のひら捕球です。ポイントはウェブは硬めにするためにこの網ウェブを選択されてる感じですね!鳥谷選手を始め、名手がこのウェブをつかう理由の多くが「使いながら硬さを調整できる」といったメリットをあげていらっしゃいました。
ポケットはこっちですかね!?(あ。。。このボール欲しい笑)
トクさんTVでの京田選手特集を見ながら振り返りましょう!
是非動画も見てほしいのですがダイジェストでまとめますと・・・
- 手が大きいのでD1を選択している
- 捕球の際ウェブ下を意識していない
- ポケットは薬指下あたりを意識
- ボールは掴みに行くのではなくボールが入ってきた反動で握る→板感覚で握る
- 親指と小指の掛け紐はキツく結びたい(親指小指を安定させたい)
- 親指小指を安定させてそこを起点にグラブにボールを入れ込む感じで捕球
貴重な映像でした!トクさんTVの情報量半端ない!!本当にありがとうございます。
Dragons1からDeNA1になりましたが D1には変わりありません。
といわけで、京田選手のグラブを触った感想をショート動画にしております。
展示会での感覚を忘れないように、帰宅した後に24PS(D1のウェブ違いでサイズ同じ)を型付けしてみました。
こちらはCARPの三好選手のモデルです。
うーん!いま書いていて気がついたのですが板のようにはなっていないですね。どちらかというと掴みに行く24PSが抜けきれていない。
板のようだけど掴めて「自然と捕球できている」そこを目指したい!
同じようにはまだまだできないですが!毎年展示会に行く度に成長できるので久保田スラッガーの展示会は勉強会ですね!
来年も楽しみにしています・・・
皆様にお知らせがあります。展示会の内容まだまだつづきます笑
久保田スラッガーのお問い合わせやLINE友だち追加もお待ちしております。
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