暗中模索
どうも、朝起きてメガネが見つからないので、メガネを探すためのメガネを用意する必要に迫られている道太です。
#GPS内蔵メガネの対応を切に願う
仕事が立て込んでくると、いつ家に帰って、いつ寝たか思い出せないときがありませんか?「あ!寝ていた」と気づくことが最近多いです。そうなると昨日の最後の記憶がない状態で一日が始まるのでメガネが見つからないことがあります。裸眼で0.1以下になると自力で探すのが困難なためメガネを探す用の眼鏡が必要になってきます。納得がいきませんね・・・
念のためにGPSメガネを調べてみました。
全長わずか29㎜のOrbit Glasses(オービットグラス)をお手持ちのメガネに貼り付けるだけ。
メガネ探しのストレスは解消されます!
置き忘れ防止 FINDORBIT ORBIT x GLASSES 《メガネ》より引用
一応ありますね!月に一回の充電でOKらしく、紛失した場合は専用のアプリから探すと音を出してどこにあるか確認できますね!
一つ問題がまだありますね。今使っている私の眼鏡のフレームが細いのでそれも踏まえて考えると多くのメガネに対応できないことですね。確実に進歩していますね・・・
まぁ・・・なんとなくですが進歩しても買わないと思います🥵
メガネを買う際に、ブルーライトカットとかのオプションのように内蔵で埋め込む感じでオプションで対応してほしいですね!そうなるとより多くの方が助かるのにな・・
困った人
①手はかなり浅く入れて使用しているので、
片付け時にも同様にお願いしたいです。
※小指2本入れで、人差し指の第1関節が、
ヘリ革にかかるくらいの浅さです。
②全体の片付けは、源田選手っぽい感じの
小指2本入れで使用したいです。
ウェブ下にポケットをしっかり
作って頂きたいです。
目次をクリック♪
源田選手と久保田スラッガー
AR1アレンジ
今回は、AR1のオーダーグラブを小指2本でアレンジさせていただきました。お客様から源田選手をイメージという依頼がありまして、そう言えば源田選手も久保田スラッガーを使用していたなぁ~と記憶を振り返っておりました。
少し探してみると、2018年のヤザワスポーツ様の一枚です。もう少し探してみると更に貴重な映像が!!
2018年の時点でARCという品番を使用されていたようですが、たしかにこのあとAR1も試したと聞いておりました。その流れでのオーダーなのかと予想しております。因みにARCは親指根元にボールが擦れてしまって破れの原因になるのでそこから改良してAR1ができたと伺っております。
今年の展示会でも見ないモデルだったのでますます見たくなりました!
今回オーダーいただきましたAR1です。一色でシンプルですよね。本体オレンジにヘリ革と言えば菊池選手のグラブを思い出します。ウェブはW34です。
小指側からの順巻で掴みの姿勢に向かっています。
今考えると、源田選手のグラブはL7Sなどの大きさに似ているので、当時はL7Sで源田選手風ってオーダーグラブを作っていましたね!懐かしい・・・あれオマージュっていうのですかね
浅くはめて掴む
かなり浅くはめているのが分かると思います。これこそお客様の要望です。第一関節くらいですね。私の手が小さい前提でこの浅さなのであとはお客様で調整いただけると思っております。
ところでAR1とAR5のサイズは同じなのですが、その違いはなんでしょうか?恐らくヒンジの角度が異なります。AR5はよりボックスに近くなった印象が強いのはヒンジ部分が(指のかかりが)AR1と異なるからだと思います。これは比較することがあれば是非確認してもらいたいです。
故に、AR5で小指2本は実はかなりおすすめのスタイルなのです。その話はまた今度しますね!
最後に完成形を確認して指の掛かり方や動きを見てみてください。どこか捻りが入っているのが分かると思いますが(うっすらですが)参考にしていただけますと幸いです。
久保田スラッガーのお問い合わせやLINE友だち追加もお待ちしております。
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