現状の丹波市
どうも、野球離れが云々というよりも深刻な少子化に苦しんでいる道太です。
#野球って両チーム9人づついないと成り立たないってどうなん?
現在、丹波市在住なのですが、今年の新1年生の入学者数について全20校で452人という結果でした。つまり、平均して22.6人が入学したことになります。
実際は、住宅地ができた場所に引っ越しがあった関係で20校の内の3-4校で半分くらいの人数を網羅しています。
そのため、極端な例で「同級生がいない学校」が出てきてしまい1人だけ入学の小学校もあります。
野球は9人でプレーするスポーツですが、一人でも完結できる練習や道具、楽しめる野球も今後はもっと課題になってきますよね!
アトムズ(ATOMS)グローバルラインの魅力
いつ世界に認められたの?
今回のテーマは、ATOMSのグローバルラインの魅力について書かせていただきます。
ATOMSって今と昔では考え方が変わっています。故に、今のアトムズを知ってもらうために書かせていただいています。
昔のアトムズに関しては、時代背景としてメーカー主導の販売戦略がメインだったので製造の裏方である革を鞣しているタンナー様や職人のこだわりなどには目が向けられていませんでした。
実際に、当時を振り返ると「どこのメーカーの、どのロゴの~シリーズは~」といった購入する前から大体決まっていました。
その現状を見たアトムズは「タンナー様」を全面に出し、革の特徴を説明しながらも同じ型番でも違う革でオーダーが出来たりと、より消費者にとっての選択の幅を提供しました。
また、同時に若手の採用にも力を入れて国内産業が空洞化していく中で国内での生産力向上に力を入れていきました。
その後、日本で培ったノウハウをアメリカ~その他海外に展開していく中で世界に認められた革があったのです。
くれぐれも世界基準で認められたことと、その革の優劣があるというわけではないので予めご了承いただきたいのですが、その革を使用したモデルが掲載されているシリーズこそ「グローバルライン」なのです。
グローバルというネーミングは「世界」という言葉そのものです。
先日こんな素敵な記事が発信されていました。日本のグラブって今も昔もNO1なのかもしれないですね!
グローバルラインの豊富なナインナップ
実際に、アトムズグローバルラインのラインナップをご覧ください。
ATOMS 公式HPより引用
- 表革:North Steer Leather 使用
- 日本製
- 北海道和牛を「道具」にこだわって仕上げていただきました。
素材本来のオイルが他にないフィーリングを感じさせてくれます。
投手1型:オールラウンド用1型:内野6型:外野3型:キャッチャー・ファースト:1型づつ
合計13型も用意されています。このシリーズでしかないモデルも多数あるため、実はアトムズのグラブは他のシリーズも含めとるかなり膨大ななかから型番を選択することが可能なメーカーなのです。
グローバルラインのおすすめ型
先ほど、シリーズによって展開している品番が異なる場合もある話をしましたが、結局何にするか迷ってしまう選手のためにアトムズが用意した推しの5型というのがあります。
ざっくりいうとこの5型です。グローバルラインの中にはこの5型の内、内野の102型と外野の702型が入っています。
推しの型番102型
今回は、中学硬式の1個目としてグローバルラインAGL102型をお買い求めいただきました。
こちらからおすすめするわけでもなく、実は選手のお父さんから「アトムズっていいよね!流行らしていきたい」とお声掛けいただきました。
いきなりそういっていただけたのか!?と思うかもしれませんが、数年前よりアトムズの事を気にかけてくださっていらっしゃいました。
オールラウンド用のAGL105型を選ぶという選択肢もありますが、今回選ばれたのは102型です。105型が投手をベースにした大型の内野オールラウンドだとするならば、102型は内野をベースにした中型の内野兼投手という大きさです。
親指が内側に入りすぎていないので適度な浅さと深さを両立できていると思います。とても使いやすいバランスです。
オレンジ色っていうのもいいですね。飽きが来にくいと個人的に感じます。あとは中学硬式の1個目にも前から選ばれることが多いようです。
完成形もいまyoutubeにアップしたのでご確認くださいませ。
中学硬式だけではなく、高校硬式の一個目にもかなり推せるモデルです。
よろしくお願いいたします~。
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