やばいグローブ屋さん 
Enjoy Baseball
野球というスポーツは、日本国内においては「国技」とされるほど重宝されており、皆様の関心も高いです。しかしながら、「野球人口減少」というキーワードを聞かない日はないほど、危機的な状況であるのも現実問題としてあります。野球と言っても、おおよそ「観戦」「楽しむ野球」「勝つ野球（上達も含む）」の3つに分けて考えられます。問題は1番後者の「勝つ野球（上達も含む）」が減っていることです。そこでより多くの方を野球に巻き込んでいくには、「観戦」だけで満足している方に「楽しむ野球」にも参加してもらうことだと思っています。Enjyoi Baseballはまさにこれから始まる・・・！
どんなミットが人気？
今日は、キャッチャーミットの話題です。最近は何かとミット系の話題が多いですね。
何年か前までは、甲斐選手が使用していたような浅くて小さめのミットが人気でしたが今は、小ぶりで深めをお探しの方が増えている傾向にあります。
小型で深め？？であれば、SAKEBIや小林選手の型なんかは小さくはないけど人気だぞ！
そうですね！小さくはないのですが、親指を起点に操作しやすくボックスのような型が好まれている傾向にあります。この背景には、キャッチャー兼内野など野球人口減少の背景も重なりグローブみたいな感覚でミットを求める方が多い印象です。
小型で深い036型（KCR)
小型の魅力
今回は、久保田スラッガーの036型を紹介します。
2023年注目の新色バーガンディです。
グローブみたいなミットを極めていってますね。軽さもピカイチです。
これまでガラ空きだったゾーン左下、小さくて深いモデルが036です。因みに軟式と硬式では品番の呼び方が異なります。
軟式とは呼び方は違うけど配置は全く一緒ってことだな。この場合036型は硬式であればKCIってことでいいわけね
型付け後
仕上げ前にラベル交換もしています。バーガンディが人気なのは単体のカラーリングの良さだけではなく、Vラベルとの相性で選択していただくケースが多いです。
完成しました。湯もみや最後の仕上げで新品のマットな状態から光沢がでています。手は浅めに入れてもフィットしますし、手元で操作が可能です。
うーーーん！！ビフォーアフターが好きすぎるミットです。あと軽さに関してですが、ミット関連でいうと軽いと思われます。
LINEお問い合わせ・友達追加もお待ちしております！
COPYRIGHT © taguchisports All rights Reserved.
