【華麗なグラブ捌きを実現】和牛JBのよく開く新型ファーストミットJB003Eをレビュー

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ながら勉強のデメリット

どうも、社会人になると時間を有効活用することが美徳とされて結局中身のない学習になっていることに気づくまでに時間のかかった道太です。

まさに・・・今です。いまブログを書いています。因みにブログは上から順番に書いているとは限りません。最後にこの導入を書くことが多いです。

どうでしょうか、ながら勉強というのは簡単に言うと「ブログを書きながら中田敦彦のyoutube大学からインプットする」とかそういうのです。笑

やっている事自体は良いのですが、とてもじゃない・・・おすすめはできません。というのも、頭は常に「パンパンの状態」だということにほかなりません。

変な疲労感ないですか?あとで来るんですよね・・・無気力になるというか。

マルチタスクは明らかに自身の精神と肉体を蝕んでいきます。後でかなり痛手になります。睡眠負債の次に危ないですね。

なので、ブログを書く時はこれです!

完全にゾーンのなかなら安心ですよ!あと適度に散歩とかも交えれば最高です!

もちろんその際はスマホは机においたままにしておいてくださいね!

#なんか説教臭いな笑

和牛JBにとってのミットとは?

今回は、「守備にこだわる一塁手に向けた新ミット」003Eをレビューしていきたいと思います。皆様、和牛JBにとってミットはどのような位置づけの商品か分かりますでしょうか。恐らくかなり主力だと思います。

他社様のカタログでも同様に、カタログの目次が終わってすぐのところは一番売りたい商品をもってくることが多いです。例えば、グラブではなく全く関連のない商品からだったりしても「それが主力」であるというのがいつものパターンです。

和牛JBミットは、投手用の次のページに位置しています。つまり内野よりも前に掲載されています。宮崎和牛とミットの相性も良いのですが、ここは攻めどころだと認識しています。

ミット×宮崎和牛・・・最高に良い響きです。

JB003Eってどんなミット?

今回はこちらのJB003Eをご購入いただきました。高校生の方です。入荷までに2ヶ月以上待っていただきました。まずは御覧ください。

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キャッチャーミットはブラウンとブラックなら高確率でブラックが先になくなるのですが、ファーストミットはブラウンが珍しいのか、単にカッコいいのかは不明ですが「待ってでも欲しい!」という感じでした。先にブラックが入荷していたのでこちらをお客様にご提案していました。見てください。

JB-003E
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いい感じのテリテリのミットです。店舗でも並んでいると存在感のあるミットですよ!

で、一体どんなミットなの?というところですよね。簡単に言いますと

ミット全体が開きやすく、ポケットが広く設計されたミット。捕球から走狗油までの一連の動作を機能的にサポートする。

和牛JB2023カタログより
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なるほど・・・今度は内野手的な使い方のミットをというよくある戦略です。このよくある戦略というのは、それほど深い意図がないことが多いです。なんとなく「もう一個型欲しいよね」という感じです。

003が通常の深いモデルなのでまさにその逆という感じですね。広さを感じやすいのが最大の特徴です。003のときに思ったのは「ボールが深く入りすぎる」という懸念点です。メリットでもありますがデメリットにもなります。

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気にしていることとしては、ウェブが軽くなったので全体に軽さが増したのはよいのですが、ウェブ部分の細さですね。どちらかというと捕球~送球の一連動作をスムーズにしていく流れでのこのウェブを採用していることだと思います。あくまでウェブはおまけです。なのでウェブを頼りに捕球する方には向いていない。

だからといって、今のミットは深すぎて投げにくい・・・そんな方へのミットだと感じました。

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いつの時代もミットはこの深すぎる・・浅すぎる・・・という間を行ったり来たりしています。

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選手にとってこのミットが最高の選択であったと思っていただけるようにこちらとしては努力するのみです。

最後に完成形を見て終わりにしましょう!ファーストミットのネタは意外と貴重だったりするので記録としてはしっかり残しておきたいです。

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