おーい大谷。
どうも、今年も暑くなってきたので水分補給について考え続けた結果「お~いお茶」に気持ちがグラッと傾きかけている道太です。
#大谷効果はすべてを覆す。
遂に、大谷さん伊藤園と契約しましたね!野球人とお~いお茶の親和性はないと思っていました笑
爽健美茶とか、やかんの麦茶とかではないのね・・・・
お~いお茶はメンタル的に落ち着きたい時に飲むんですかね。僕もカフェインを摂る代わりに緑茶にするのも悪くないかと・・・
拝啓 大谷翔平 様
お〜いオオタニサン!
あたらしい季節が来ましたね。いつも、ご活躍を拝見しております。
その凜とした姿から、
勇気をいただく日々です。「お〜いお茶」が
大谷さんにとって、
ほっと一息つけるときの
一助になれれば幸いです。どんなときでも。
どんなに離れていても。
私たちは、大谷さんのそばに。伊藤園 お〜いお茶
伊藤園HPより引用
ドジャースのアロハシャツを私が着用していますが、横で寝ているのはデコピンではなく、ジャックラッセルテリアのペコです。笑
※デコピンはジャックラッセルテリアではなく、コーイケルホンディエです。
ディーバイエムが考える顧客第一主義とは?
宮下大輔氏はどんな考えを持っているのか?
今回は三重県四日市市でグラブを企画製造している宮下大輔氏が手掛けるディーバイエムのテーマで書かせていただきます。
その名の通り、Daisuke✕Miyashita=D×Mです。(決してサポーターメーカーのD&Mではないのであしからず・・・)
ところで、新興メーカーや少人数のメーカーの良いところは何かと問われると皆様はどう答えますでしょうか?
よくある3項目は「細かい要望に応えてくれる」「直販だから値段が安い」「他の人が使っていないしオリジナリティが出せる」
しかし、私が考える良いメーカーというのは「人数に限らず、自社の製品に対して自信と愛情と誇りを持ちつつ、常に自社の商品がユーザーにどのように受け入れられているのか、またどのように届けていくのが最適なのか」を考え変革し続けている、メーカーです。
宮下大輔氏の話に戻りますが、ここでディーバイエムならではのユニークなインスタグラムの投稿をご紹介します。
なんだ・・・ただの使用したグラブの写真か・・・・?
と思いましたか?
これぞ、宮下が作り、宮下がそのグラブの過程を追い、コミュニティで共有していきながら魅力を伝えていく流れです。
地道ですが確実でかつ、遠回りですが積み重なると大きい
販売者目線でいうと、売るまでの努力がメインになりますが、宮下大輔の場合は、売ってからがスタートが基準です。
さぁ・・3年後どうなっているのか、自分の愛情と自信を込めたグラブがどう育っていったのかを誰よりも気にしています。
使用する選手を本気で応援するからこそ本気で応援されるそんなメーカーであり、人です。
堅実なモノづくりの裏側と裏革
グラブの話に入っていきますが、まず結論から先にいいますが、ディーバイエムは
派手さやキャッチさでグラブを販売していません。
キャッチさで勝負するとは見える部分をドンドンアピールして売る手法です。どちらかというと真逆です。
より具体的には、指はタイト目で最初は入りにくい。指のアーチは少なめで型付け前に仕上がった後の状態が想像するのが難しい→総じて取っつきにくいメーカー
というと私の主観になるので名指しすると、同じアトムズグループでいう「YSR」「ATOMS」などはそれとは逆なのでよりディーバイエムが地味に見えてしまいます。
しかしながらグラブは革で育ってなんぼ、育ててなんぼの革製品のヒエラルキーで言う最上位だと個人的に思っています。
やはり職人のこだわりは裏革に宿ります。裏革がどう伸びてどう育つかでグラブの未来は決まります。
良いグラブは総じて平裏が良いです。
なのでグラブははめてみないと分からないのです。もっというと捕らないとわからない。1年使ってみないとわからない。
そういうものだと思います。
その事実を知り正面から伝え続けているのが宮下大輔だと私は思っています。
近い内に伝えるべく型付けをしてから選手に魅せようかと思います。
ディーバイエムのインスタグラム・FACEBOOKをそれぞれフォローしてお待ちくださいませ!
その他のディーバイエムに関する記事はコチラ
商品に関するお問い合わせやLINE友達登録もお待ちしております。