スプライトとプスライト
どうも、スプライトよりも三ツ矢サイダー派の私ですが、クレヨンしんちゃんのしんちゃんも大好きな作中ででてくる「プスライト」が発売されたことにより、改めてスプライトが気になってきている道太です。
#あまりにも単純(笑
しんちゃんが好きな大人には朗報です。302円は高いと思いましたが、しんちゃんのブランド力ですよ。
大人気商品です!
しんちゃんも大好きなあの¨プスライト¨がついに登場 !
しゅわっとさわやか少し懐かしい甘くておいしいソーダ水♪¨おつや¨の時間をもっと楽しくしてくれるよ☆
クレヨンしんちゃん公式オンラインショップより
お風呂上りやゲームのオトモにも !
コレに関しましては、お客様のインスラグラムのストーリーで知りました。インスタグラムってタイムラインは見逃してしまいがちですが、ストーリーは一番に確認しますよね!
ちなみに私の好きなキャラクターとしては、ぶりぶりざえもんでございます。
話が長くなりそうですね・・・・では本題に入りましょう!
ジュンケイグラブ定番の魅力
VOL4に向けて・・・
今回は、ジュンケイグラブの型付けを通して定番でもお馴染みの4013型の魅力をお伝えしたいと思います。いま4013と申しました。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、末尾の3はカタログVOLを示しております。
つきましては、VOL3の401型ということです。この度、ジュンケイグラブはVOL4に向かっております。VOL4については、また別の機会にお話しますが、コチラより変更内容をご確認いただきたいです。
VOL3より約5年ほど経ったのではないかと思いますが、来年以降もご期待いただきたいです。
401型の魅力とHFBレザー
話を戻しますね。まずはご購入いただきました401型のグラブを御覧くださいませ。
このウェブをみたら401だと分かります。今回はキャロットの革です。HFBレザーも季節によって硬さや風合いが異なっているように思います。馴染みの深いアズキブラウンに関しても入荷してくるタイミングで革の風合いは異なります。
で?今回は?と言われると硬めです。腰がありますね。まさにキャロットです。芯が硬い個体が入ってきました。よしそれでは、全力で!!!
硬め希望らしいです。
・・・・珍しい・・・!硬めですね。401はアラミドモデルの中でもとりわけ小型なモデルですが中学一年生や小学校高学年の選手に愛されています。それらを踏まえた硬めになります。
型付け硬さの基準
完成しました。硬めの定義なのですが、なんとでもいえますよね?硬ければ硬めといえますが、その選手の年齢などによってもニュアンスが異なります。ですので、硬めというのはまず第一に「親の希望」であることが多いです。
しかしながら使用するのは息子様になりますので以下のような5つの考えでおります。
・前提としてはじめての硬式は握力の関係で握り込めない選手がほとんどである
・自分で型を作るのは難しいので捕球によって自然にグラブが完成する
・平裏側をしっかり馴染ませておく
・土手とポケットには硬さを残す
・指先まで力がはいり、キャッチボールができる。
以上のように考えています。故になかなか気を使っていなさそうで、使っています。完成後はこんな感じ。
401型の設計と魅力
先程の動画をみていただけますとよくわかるようにしておりますが、401型はポケット真ん中を中心に親指と小指その他の指で包み込むイメージです。
401のジュンケイグラブマップにおいては、ポケットは真ん中に位置しています。ジュンケイの作りのすごいところの一つにバランスにおいて曖昧さがないところです。
真ん中と言えば真ん中に感じられます。むしろ、これらを表現できるからこそのジュンケイサイズマップなのかとおもいます。
すべての工程が終わった後はJG01を塗り込む工程です。これをジュンケイグラブのと序破急呼んでおります。
序破急の一連の流れを篤とご覧あれ。
それでは今日はこの辺で!VOL4を待たれよ!
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