レガシーメタル禁止令
どうも、レガシーメタルが発売することでその1ヶ月前くらいに発売された通常のレガシーが売れにくいことに苛立ちを感じている道太です。
#メタルって名前だけでやばいやん?
軟式バットで現在レガシーメタルが流行っているようですが、一部地域では高反発バットの禁止しているようです。しかしながら、銘柄を指定しないと制御できないはず・・・
ビヨンドマックスの話がでているから高反発バット=レガシーになると思われますが、動画の内容では、球場の外にボールが出たり人やものに当たったりして危ないということなのでレガシー以外も対象になるというわけです。
ということは、後々高校野球と同様にバットの反発係数を減らす取り組みが行われるのか、高反発バット(ウレタン)は作れないようにするのかなど、どれを見ても制御するのが難しそうな問題ですね。
今後とも注目してみていきたいです。
困った人
ありがとうございます。SSJ3のカスタマイズであれば間違いなくオーダーすることをおすすめいたします。価格的にもお得になりますので一度ご検討いただけますと助かります。
軟式用で一番小さなオーダーグラブ
お客様の価値観の変化
今回は、SSJ3(J6)のサイズでオーダーいただきましたお客様のグラブをご紹介いたします。小学校も高学年になると中学生になってからも使えるグラブを探す方も多くいらっしゃいます。特に少年用グラブでは素材的に柔らかいので次は、「もう少し硬めのしっかりしたモデル」と考えるのが一般的になってきました。
安いものを買うというところから、年々物価も高くなってきているので、グラブを長く使っていくにはどうすればいいのか?を考えると思います。そうなると革や芯材など何が良いのか考えることがさらに今後増えてくると思います。
SSJ3のオーダー案件が多い理由
久保田スラッガーの少年用グラブは、フィリピン製で全体が柔らかいので使いやすいですがその分ピークも早くなってしまう傾向にあります。それはわかっているのですが、硬いのを最初から買うと使いこなせないというパターンよりかは個人的にはマシだと思っています。
一個買ってみて次はどうでるか・・・考えていく過程で「軟式用はどうだろうか?」と考えが及んでくると思います。
次に、久保田スラッガーの軟式用グラブは、現在でいうと3万円ほどします。次にこの画像を見ていただきたい。
奥に見えますのが、オーダーのSSJ3で手前が定番のSSJ3です。両方ともそれぞれ違うお客様にご購入頂いております。
少年の要望として多いことがウェブをバスケットにしたいというのがとにかく多いです。定番を買って、ウェブを替えて、ラベルを替えて、紐を交換してとやっていると
オーダーが圧倒的に安い!
と気づくはずです。これぞ久保田マジックです笑
SSJ3(J6)の魅力
オーダーされたSSJ3を見ていきましょう。まずは仕込みをした後です。
SSJ3(J6)の最大の特徴として、スラッガーでは珍しい指股がないモデルなのです。少年用のモデルはすべて指股がないため、掴む姿勢にしやすいですね。土手紐入で硬さも普通くらいということですので掴みを意識しながらもすすめていきましょう!因みにSSJ3に辻とじを入れる方もいらっしゃいますので過去の投稿も貼っておきます。
湯につけ終わりました。小指を手前に入れてきていますが掴みを意識していくとこうなりました。
ガッチリしていますね。定番を買うのもいいですが、オーダーしたものに触れると「やっぱオーダーはいいなぁ~」と改めて思います。
完成しました。無理に大きいのを買うのではなく、今使っているサイズ感を踏襲しつつ、良いものをセレクトするのは選び方としてもおすすめです。最後に仕上げたグラブをみていきましょう。
オーダーが多くなってくる時期です!皆様も是非ご検討の際はお声掛けくださいね!
久保田スラッガーに関するお問い合わせやLINE友だち追加もお待ちしております。
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