~今回の話~
通常であればグラブをオーダーすると定番の時よりも特別な仕様にできるのがオーダーの特権であると思われます。オーダーグラブは定番グラブを購入するよりもより高い金額を支払い特別仕様にするわけなので当然と思われます。にもかからわず、ジームスは定番が人気には理由がある。それは、オーダーでは選択できない定番限定の特別仕様を作ることによって、定番の価値を上げる戦略をとっているからだと思われる。
要は定番の限定商品の価値を上げる作戦ともいえます。
指が長い外野手用が入荷した。
フランスパンみたいに長い外野手だな!
そうだね!長いと思うよ。
リピーターのお客様の分です。
ジームスには GBという中型サイズとGGという大型サイズがあるよ。
お客様は これまでGGの大型を使用していましたが。
5mmアップにチャレンジされました。
ところで・・・・ジームスってどういう意味何?(;´・ω・)
良い質問だね!! 実は知らない・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
知らんのかぃ!!!!!!!!!
全てはココに記されているからね!
あ!HP リニューアルしてるね! どれどれ(._.)
名手の“あのグラブ”をつくりたいジームスHPより引用
1967年、ベースボールの本場アメリカから1人の内野手が日本にやってきました。のちに日本野球界を近代化に導いたと評されるこの名手は、魔法のようなグラブさばきで、当時チームメイトであった開発者を夢中にさせました。
「あのグラブを使えば、みんなうまくなれる。いつかあのグラブをつくりたい」この思いが原点となり、1999年、「究極」の意を込めた“Zeems”は誕生したのです。
こういうのは最初に知っておくべきだったんだが
まじで知らなかったな💧
確かにこれまでも何度か聞いた記憶があるんだけど
正確な事が聞けなかったね💦 ここにきて知れてよかった
全部 続けて読むと
Z EXTREAM MAX SPECIAL!!
HP内で見つけた これ何?
これはありそうでなかった特急券システムだよ
ジームス 特急券システム
ジームス HP オーダーページより
通常納期が2~3ヶ月程度かかるところを、湯もみ加工を行う場合も含め
20日以内(土日、祝は含まず)でお届け致します。
日本のグラブ職人の数も昔に比べて減っており、それにともないオーダーグラブの納期にもお時間を頂いております。
グラブが出来上がっても実際に自分の手に合って試合で使える状態にするまでは早くても半年はかかります。例えば高校生の場合、高校生活が3年間あると言っても7月の夏季大会までを考えると実質2年4ヶ月程です。グラブを作るタイミングによってはオーダーグラブの納期がかかれば、使える期間は短くなってしまいます。それを解消するために「特急券システム」を採用致しました。
なるほどねぇ・・・ 8000円くらいなら ワンチャン使ってもいいかも( ̄ー ̄)ニヤリ
こっちに入荷したのはラベルが直刺繍みたいだけど
これはカタログには記載がなかったぞ????
これは 定番の限定であって、カタログには非掲載モデルなんだ。直刺繍が決め手になるよね! 具体的には前の年の年末に頃に発注をして 翌年の年間通して少しづつ入荷するんだ。毎月入荷している分の一部だよ
これでも十分オーダーっぽいしいいな!
こっちのマークも渋いな! ジームスといえばコウモリマークのイメージも長らくあったもんな~
えらく しっとりしているグラブよね
形ができているな
これは 5年位前かな? それくらいからメーカーの担当者が 湯もみ型付けした状態で納品してくれるようになったんだ。
ジームス HP
プロ野球仕込みの湯もみ
即実践グラブ
Zeemsといえば湯もみグラブ。革の状態、ミットやグラブの違いによって、一つひとつ湯に浸ける秒数や仕上げ方、工程を変え、独自の技術によって最高の状態に加工しています。
スタッフはすべて野球経験者。定期的にノックを受け、実践するなかでなじみの良さ、使いやすさなど、グラブの感覚を体に染みこませ、加工にのぞみます。そうすることで「はめた瞬間に捕球のイメージがわくグラブ」へと仕上がっていくのです。
湯もみによる選手の望みどおりの型、持続性、軽さ、柔らかさが野球の楽しさや自信につながればZeemsをお届けする私達は最高に幸せです。
ふむふむφ(..)メモメモ
形はミズノっぽい?感じ???つかみだよね?
グラブに関しては親指が利くよ
ジームス HPより引用
打球を掴むグラブ
“立つ親指”がポイント
「三方親」シリーズは、ボールをしっかり掴むことを追求したグラブです。親指、人差し指と中指、薬指と小指の三方向からボールを掴む形は、大相撲力士が相手のまわしをぐっと掴むために行っていた指のテーピングからヒントを得ました。
重要となるのは「親指」です。これまでのグラブは、土手部分から指先まで一枚の芯でできており、親指が曲げにくく、グラブのさばきにくさにつながっていました。そこで「三方親」では、親指の付け根の関節に合わせグラブに折り目(革ヒモライン)を入れる事により、親指を動かしやすいように設計。これにより、三方向からボールをしっかり掴むことが可能となっているのです。
色々こだわりがあるんだな~!
気が付けば 20周年を超えているんだね~
長年取扱いのあるメーカーの由来も聞いてみれば納得しますね!
では今日はこの辺で
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