困った人
ありがとうございます!前回画像だけ掲載して何も解説していませんでしたね。実はあの時そんなに気にならなかったのですがその後、驚くべき効果に気づきまして・・・
今回はアトムズが発売する新感覚トレーニンググローブを紹介いたします。
↓↓前回の展示会内容をチェックされていない方はチェックおねがいします。
目次をクリック♪
1:進化論から逆算したグラブ開発
ああ・・これか・・・ どう見ても手を抜いてるようにしか見えんのだが。。。
まぁまぁ!そういわずに話を聞いてください。
このグローブは アトムズの TK氏が監修した新感覚トレーニンググローブです。TK氏は以下のように考えました。
なんとなくこの画像で言いたいことは分かるぞ!
右に行けば行くほど立体的なグローブっていいたいんだろ?
その通りです。グローブの上に数字を振っていますね?それを解説します。
①手になる前の何か~ 猿人など手の形になる何か
②手の一部:一般的なトレーニンググラブ
③チンパンジーの手:浦上レザー UR-3に倣う
④通常のグローブ
というように段階を踏んで立体的になっていったのは歴史を見れば分かりますね??
通常のトレーニンググローブの概念とは:
通常のグローブよりも一周り~二周りほど小さい仕様で設計されており、ボールの握り替えの練習や守備の基礎でもある「手のひらでの捕球」を自動的に習得するための練習ギアだと思います。
歴史といえばこれかな?? ミズノさんのこのグラブまさに手かなと思うんだけど
なるほど・・・そうかもしれませんがもっと 前の話でしょうか。手の形をする前というのでしょうか
自然に手を見ると このようにちょっと握りこんだような形になっていますよね??
湾曲しているのも そのためってことね??
背面とか全体的にどうなん あんまり機能的には見えないけど・・・・ そういう点で手を抜いていると思われたんじゃないの???
では実際に機能の面を解説させていただきますね。
実際には意図してこのような格好をしているのですから
聞かずに評価するのは少し早いですかね^^
2:引き算の発想で生まれたトレーニンググローブ
2-1:背面がむき出しで手を抜いているのではないか?
うん!お世辞にもいいとはいえんな!
これは 引き算の発想なんです。 通常のグラブであれば背面に圧迫感があり、「通常の手の使い方ができないという」理由から、敢えてむき出しにしているんです。
2-2:ペラペラでしっかりしていないのではないか?
そもそも薄そうだし・・・これどうなん??
適当な感じちゃうの?
グリスも入っていますし、実際に130キロぐらい捕ってもいたくないようですよ(笑)手は抜いていませんから(笑)
2-3:使っている素材が少ない?寄せ集めで適当に見える
これとか!!
いえいえ!これは ワールドペガサスさんのフィンガーループ的な発想の一つですね!
親指以外はこちらの紐を引っ張って調整すれば大人~子供までOKです(^▽^)/
親指側もこちらから調整可能です
・・・・ええな(笑)
3:ATOMS(アトムズ)が目指すところ
ほんでこれいくらなん??
8000円です(税抜)
今の説明をしてから値段は言いたかったのでよくぞ聞いてくれました(笑)
確かにな・・・先に聞いてたら 途中で帰ってたかもしれんから(;’∀’)
ほー!練習になりそうだな~
監修のTK氏は・・・・こういっていました。
「文化を作りたい」と
文化????
トレーニンググローブという概念よりも前の形から入る
まさにそれが 4大進化論の1である
TK企画キャッチターゲットです。
TK企画キャッチターゲット??(笑)
名前長いし覚えにくい(笑)
とりあえず!TK氏が考えた トレーニンググローブと覚えてくださいね!
トレーニンググローブで新しい価値観!新たなる文化を!!
アトムズの今後に注目していきたいです。 では今日はこの辺で!
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