定番の魅力を伝えたい
定番の魅力を伝えたい!(ドヤッ)
↑一日一回口に出して言いたい言葉NO1です。
できれば3回くらい連続して唱えてください。
なにかに取り憑かれた人になれます笑
定番の魅力を伝えたいと言う言葉は、我々の業界では10年くらい前はピンとこなかった人も多いはずですが、いまはそうかもしれない!と思う方も多いはずです。
ではここで皆様に質問です。デデン!
A:・・・・・_?
かつては新作発表前には感情が揺れ動きはじめ、発売日と同時に絶対に買う!
まるで振り子のように徐々に激しくかつ一定の振り幅で行動していた我々振り子は、その勢いを失いました。
そんなことしなくてもいまは一瞬で情報はすぐ共有できますからね・・・
なんなら発売前に情報は手に入ります。
それにしてもどこかしっくりきません。
値段も上がってきていますし、自分にとってグラブがどんなものかを各々で考えるフェーズにとっくに突入しています。
自分にとってのグラブを考える上で、定番の魅力を知ることはその第一歩目になります。
困った人
ありがとうございます。久保田スラッガーのバーガンディでの希望ですね。BR1をおすすめさせていただきます。
坂本モデルって?
先日紹介した、小指2本掛けのミズノの型付けですが、あれは坂本モデルとはすこーし違うと思っているのですが、そんなに外れていないモデルだと思います。
坂本モデルの特徴は、新品でお店に置いておくと1番選ばれる確率が多いグラブです。
要するに、お客様にとって、とても安定感・安心感のあるグラブだということです。
長年業界で番長をやっている坂本モデルは強い!
ここで、ミズノ坂本モデルを多く販売している先輩のスポーツCV様の坂本モデルの解説がわかりやすかったのでコチラよりどうぞ!
坂本モデルはポケットをウェブ下に少し深く作りやすいような形状となっているため、どんな選手にも使いやすいオーソドックスな内野手用となっております。
強い打球に対しても負けにくく、がっちりと捕球することができます。
特に逆シングルなんかは非常に収まりがいいと思います。
基本的に坂本モデルというとサイズ9になりますのでミズノの内野手用としては一番オーソドックスな大きさです。
スポーツCV様のブログより引用
せっかくですので、一部引用させていただきましたが、僕もそう思ったしだいです!
まさに定番の魅力ですね!
BR1ってどんなグラブ?
MS1をベースに深さを調整
今回は現在、坂本モデルをご使用の選手にBR1をご提案していきます。毎度おなじみのグラブサイズ表から確認します。
画像内の赤線を辿っていくとMS1とBR1を行き来できる路線になっています。MS1というモデルが深くなっていったのがBR1です。
MS1が「梅田」だとすると御堂筋線で「なんば」に行く距離感で覚えてください。笑
後に説明するBR2の解説もBR1の話と繋がってきます。この御堂筋線の話はまたします。
MS1がいまここにないのは残念ですが、割と浅いモデルでした。現在の主流モデルから考えると想像よりも浅いと感じると思います。
手元バランスを崩さない。
こちらがBR1です。まずは捕球面から見ていきます。久保田の基本である手のひら捕球ができます。それに加えて他の部分も深いというのが重要です。
ミズノとの違いを出すために工夫することは指のアーチ部分です。これでも指は伸ばしてピンとさせています。
人によってはもっとピンピンにします!そこに正解はなく好きな手の形にしていけるのが久保田の良さです。
今回坂本モデルからの乗換なので、掴むことも重要ですがバランスの調整にも気を使いながらの型付けです。
新しいステージでさらなる飛躍を込めての仕上げです。
人気のバーガンディとトッピング
やはり定番の魅力のバーガンディ型付け後の映えが格別ですね。
スラッガーにとってのラベル交換は、ラーメン屋でいうトッピング「味玉」に近い。
今回の場合も、つい味玉頼んじゃうよね!という感じ。
味玉が美味しいの分かっているので、バーガンディにはVラベルという味玉トッピングを勧めます。
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