SSKと安達了一選手:プロエッジ史上一番人気の硬式グローブ844型の特徴とその魅力【型付け】

タイパの代償

どうも、「このグラブは最高けっ作です」とメッセージを添えてお客様にお渡ししようとしたら、肝心の「傑」の字が書けず、仕方なくスマホ片手に変換後に書き写している道太です。

このブログも不明なことがあればすぐにgoogleで調べた後に書いています。昔は、辞書で調べたり、図書館に行ったり、人から聞いたりと工程数が多かったですよね!個人的にその全てが無駄だとはおもっていないのですが、ここ最近では調べる手間を省くことを美徳にされている方が一定数いらっしゃいます。

タイムパフォーマンス(タイパ)といって、より時間短縮をしつつ満足度を上げる文化が若年層をはじめとして浸透しつつあります。プロセスを楽しめなくなると生きる楽しみも犠牲にしてしまいかねません・・・

考え方は人それぞれですが、物事は簡単に調べられるので一度調べて考えてみるプロセスくらいは残しておいてもよいのではないかと思っています。

SSK 844型の魅力とは?

844型の特徴

今回はSSK:プロエッジのグローブ844型の特徴について書かせていただきます。過去に844型については書いたこともございますが、具体的にどんなグラブなのかはまだ一度も語ったことはございません。

先日「栄シリーズの744型」について書かせていただきましたが、今回の844型と密接な関係があります。端的に申し上げますと、844型を5mmアップさせたモデルこそ744型ということです。

なので844を語ってくことの重要性が伝わると思います。

844型
844型

こちらはサンプルグラブですが、思うように型付けさせていただきました。

844型
844型

このグラブ自体はお客様に844がどんなグラブか感じていただけるようにご用意しております。実際に捕球していただいたり使ってもらったりより844を知っていただけると幸いです。

844型の主な3つの特徴
  • セカンド用の握り替えがしやすい
  • 状況に応じてウェブ下でも掴める
  • 手元のバランスで扱いやすい

などがございます。といっても伝わりにくいため一言「他社で似ているグラブは?」と聞かれると「久保田スラッガーの24MS」と即答します。

844型
844型
844型
844型

使い方をそこまで制限されないので多くの方におすすめができます。もっと大きいのが良い!という場合は866型を紹介します。(これも機会あればお話します)

と思っていたら、走れ多いチャンネルのコラボで「武拓人さん」が紹介されていました。これは説明不要でほしくなるぅ!!

武拓人さんは野球教室などもされていらっしゃいますので動画を見て「ビビッと来た方」は是非

話は戻りますが、844型はそのまま使うとやはり指が短いといわれてしまう関係なのかわかりませんが、5mmアップが定番グラブでも当たり前になりました。

故にセカンドで使用するなら844型そのまま、ショートサードで使用するなら844+5mmをおすすめします。

小型が好きな方は844型でも、もちろん大丈夫です。

因みにウェブ下中心で小型でガッチリ掴みたい人は345型をおすすめします(カタログ定番でもよく載っています)

というわけで!最後にグラブについて動画でまとめてみましたのでよろしくお願いいたします。

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